【値上がりしたポイント】
(※一見、40万しか値上がりしていないように見えますが、この金額の中には、持込した引出物、花嫁衣裳代が入っていません。それを合わせると、トータル3,140,000万でした。)
親族の引出物を最初の見積もりでは3000円で設定していたことや、料理のランクアップ、そしてお花代がかかりました。
●料理は試食してみて納得のいくコースに変更したので、ランクアップ差額が2400円でした。
●お花ですが、最初の見積もり段階で、予想されるお花代は組み込んでおいたつもりですが、やはり本格的な打ち合わせになるとあれやこれや(ゲストテーブル花のランクアップや、階段・トイレの花など)という間に少しずつ増えていきました。
●最初はお色直しをする予定ではなかったのですが、準備段階でやはり着物が着たくなり、それの支度代なども追加されたからでしょうか・・・。
●最初はペーパーアイテムを全て自分で作るつもりでしたが、実際やってみると上手くいかず、結局式場に依頼した事も原因かと思われます。
【安くなったポイント】
●安い着物レンタル屋さんを探し納得の行く黒引きを借り、またドレスは家族が持っていた物ををリフォームして着たので、リフォーム+クリーニング代だけで済みました。
●私達は元々自分達の写真が好きではないので、アルバムやDVDを頼みませんでした。なのでかなりお金が浮きました。ただ両親のために、親族集合写真とドレスと着物の1ポーズずつの写真は、プロの人に撮ってもらうように依頼しました。
ゲストと一緒に楽しむオリジナリティ溢れるにぎやかな結婚式
おふたりの結婚式のコンセプトは「感謝とブルー」。大切なゲストのみなさまに感謝を伝えつつ、今日という日を楽しんでもらえるように多くのイベントを準備されたそうです。また、おふたりにゆかりのあるブルーの色もたくさん取り入れた会場。好きな色に囲まれて、ご家族やご友人と楽しく思い出に残る一日を過ごされました。
開催時期 | 2023年5月 | ||
---|---|---|---|
総額 | 301万円〜400万円 | ||
|
りょうさんのお祖父さまはご年配のこともあり、沖縄でのファミリーウェディングへの参加は難しかったとのこと。都内でおこなった結婚式に、お祖父さまにも来てもらうことができて嬉しかったとお話ししてくれました。
ゲストのみなさまにも参加してもらいたいと思ったおふたり。結婚証明書の横にウェディングツリーをつくってもらおうと考えたそうです。ピンクは「愛情」グリーンは「思いやり」ブルーは「スキンシップ」イエローは「忍耐」と設定し、ゲストのみなさまに「結婚生活に必要だと思うもの」の色を選んでもらい、指でスタンプを押してもらったとのこと。カラフルにできあがったツリーを見て、とても嬉しかったと笑顔でお話ししてくれました。
リゾートウェディングに憧れていたゆみかさんは、今回の結婚式の3ヶ月前に沖縄でファミリーウェディングを開催しました。しかし遠方のため参加できなかったご親族もいたとのことです。また、日ごろお世話になっているご友人にも感謝の気持ちを伝えたいと思ったそう。
沖縄でのファミリーウェディングとは別に、都内で改めて結婚式をおこなうことを決めたおふたり。ファミリーウェディングに参加できなかったご親族・ご友人をご招待されたとのことです。また、ファミリーウェディングではキリスト式をおこなったため、今回は人前式というカタチを選ばれたとお話ししてくれました。
人前式と披露宴会場は同じ場所だったため、そのままおふたりのウェルカムスピーチで披露宴をスタートさせました。
乾杯はゆみかさんのお父さまにお願いしたおふたり。お話上手なお父さまのご挨拶に、会場はとても和やかな雰囲気になったとのことです。
ウェディングケーキはおふたりが好きなショートケーキ。ケーキ入刀の部分がしっかり見えるように1段にしたそうです。ゆみかさんからりょうさんへのファーストバイトはスプーンいっぱいにケーキが乗り、山盛りの一口になりました。りょうさんは甘さ控えめでおいしいケーキを堪能されたとのことです。
ゆみかさんは弟さまと中座をされました。りょうさんとゆみかさんの弟さまは同い年で、普段から食事に行くなど仲が良いとのこと。弟さまからゆみかさんとりょうさんにそれぞれメッセージをもらったそうです。りょうさんは地元の新潟から来てくれたご友人と中座をされました。今まで1番遊んできた仲の良いご友人と3人で腕を組んで一緒に歩いたことが思い出に残ったとのことです。
結婚式のコンセプトでもある「ブルー」。幼いころから青空の下で野球をやっていたりょうさんと、飛び込み競技をしてきたゆみかさん。おふたりにゆかりある空と水に共通するのはブルーという色。もともと好きな色ということもあり、カラードレスはブルー一択だったと笑顔で教えてくれました。
ブーケがもらえないとかなしい気持ちになるかなと考えたおふたり。
無添加の化粧水と美容液を全部のリボンにつけ、仮にブーケがもらえなくても全員がプレゼントを受け取れるように考えられたとのことです。ブーケ以外の楽しみも感じてもらえるようにくふうしたとお話ししてくれました。
フラッシュモブをおこなう前にサプライズムービーを流したいと考えたおふたり。結婚式に参加ができなかったゲストなどにメッセージをお願いし、ゆみかさんが手づくりされたそう。ムービの上映中にフラッシュモブを始めることで、ムービーとフラッシュモブのダブルでゲストのみなさまを驚かせたとのことです。
学生時代ダンス部に入っていたゆみかさん。結婚式を挙げるときはダンス部の仲間と踊りたいと、学生時代から思っていたそう。結婚式に参加してくれるダンス部の同期ふたりと後輩ひとりにフラッシュモブをお願いすると、快く引き受けてもらえたと嬉しそうにお話ししてくれました。フラッシュモブは大盛りあがりで、ご家族にもご友人にも楽しんでもらえたそうです。りょうさんはダンス初心者でしたが、ゆみかさんと一緒に練習をし、無事にやりとげることができたとお話ししてくれました。
沖縄でのファミリーウェディングでおふたりからご家族に感謝の気持ちを一度伝えていたため、今回の結婚式ではその映像を流すことに。おふたりとご家族の様子が映ったムービー上映で、会場はとてもあたたかい雰囲気になったそうです。
20代 東京都 & 20代 東京都
マイペース、計画的・几帳面、おおらか・ずぼら、ひとを楽しませるのが好き
アウトドア、スポーツ・観戦、旅行・お出かけ、グルメ・料理、TV・映画・動画
ゲストを楽しませたい!という気持ちを強く持ち、フラッシュモブやブーケプルズ、ムービー上映など、さまざまなイベントをおこなったおふたり。おふたりとゲストのみなさま全員が楽しそうなお姿がとても印象的でした。