誕生日にカタチに残るフォトウェディングをサプライズ

実はフォトウェディングの前日に喧嘩をしたおふたり。ひろむさんは「とにかく会場まで来てほしい」と少しドキドキしていたそう。無事におふたり揃って来館し、あいかさんの衣装選びがスタート。内心は「すごく楽しい！嬉しい！」と思っていたあいかさんですが、前日の喧嘩のこともあり楽しい気持ちはひろむさんに伝わらないように隠していたとのことです。しかしひろむさんは「隠しているつもりでも楽しそうなのが伝わってきていた」と、当日の様子を嬉しそうにお話ししてくれました。

サプライズへの想い

結婚式が2年後になったこともあり、あいかさんになにかカタチに残るものをプレゼントしたいと考えたひろむさん。あいかさんのお誕生日にサプライズでフォトウェディングをプレゼントすることを決めました。「衣装はたくさんの中から選べるほうが楽しめるかな？」と、あいかさんに喜んでもらうことを1番に考え準備を進めたそうです。

当日までサプライズがバレないように

あいかさんにバレないようプランナーさんと連絡を取りたいと考えたひろむさん。

ひろむさんとあいかさんのおふたりが良く使うLINEでプランナーさんと連絡を取るとバレる可能性が高いと思ったそう。そのため、プランナーさんとはひろむさんとあいかさんが普段使わないメールや電話で連絡を取るようにしたとのことです。また、あいかさんには「ドレスの試着をしに行こう」と伝え、サプライズがバレないようにしたとお話ししてくれました。

ファーストミートは思い入れのあるCHAUMETの前で

おふたりの結婚指輪はCHAUMET。当日は天気が良かったこともあり、プランナーさんからの提案で急きょファーストミートをCHAUMETの前でおこなうことに。あいかさんは急に外に連れ出され「どこに行くんだろう」「人もいて恥ずかしい」というお気持ちだったそう。ひろむさんはあいかさんのお姿を見て「似合っている」「きれいだな」と思ったと教えてくれました。

手紙を渡してサプライズをお伝え

実は今日は試着ではなくフォトウェディングだということを手紙を通して伝えたひろむさん。あいかさんは驚く気持ちもありましたが、急なことに「これからなにをするんだろう」と戸惑いもあったとのことです。

チャペルで2回目のプロポーズ

サプライズで2回目のプロポーズをおこなったひろむさん。苦手な手紙を頑張って書き、チャペルで読みあげました。ひろむさんが手紙が苦手なのを知っていたあいかさんは、手紙のサプライズにとても嬉しくなったと笑顔で教えてくれました。

ポーズやカットはカメラマンさんにおまかせしたおふたり。そんななか、鼻と鼻を合わせるシーンはカメラマンさんの指示ではなくおふたりの自然体の様子だと、恥ずかしそうにお話ししてくれました。