創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2008年8月 (投稿2008年10月)
【ロケーション】
私は神谷町の駅を利用したのですが、遠い印象はなく、10分以内で到着しました。しかし坂が長かったのでお年寄りはオークラが出している循環バスなどを利用するといいかもしれません。
【会場】
本館と新館の二つの棟があり、どちらも老舗大御所ホテルといった風格、格式が漂いとても重厚感がありました。
いくつかモデルルームを見させていただきましたがどのお部屋のフラワーアレンジメントもとてもセンスよく洗練されていておしゃれでした。
ただ人数に対して会場が狭いのが気になりました。60~70名での披露宴を予定しているのですが、案内された会場はどこも天井高が低く、狭かったです。80名以上でないと広い会場は利用できなさそうでした。(時期やお日柄によって交渉はできそうでした)
本館のチャペルはとてもシンプルです。ここもまた天井が低いのが気になりましたが、シンプルでアットホームな挙式をご希望の方にはよいかもしれません。
別館のリニューアルされたチャペルは比較的近代的でモダンな印象でした。本館のチャペルより収容人数も平米数も小さいのにもかかわらず、そんなに圧迫感がなくむしろ本館のチャペルより広い印象をうけました。
【スタッフ】
なんといってもここの売りはサービス。
どの方も感心するほどの接客態度。どのプランナーも営業の方も
この方たちなら安心して頼めるといった素晴らしキメの細かい対応。
さすがオークラと思わす感じでした。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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