東京 お台場・竹芝・晴海エリアのホテル「ベイサイドホテル アジュール竹芝」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2003年2月 (投稿2008年1月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
駅に近く、招待客が迷わないでいい。また、ケーキ入刀後に閉まっていたカーテンが一気に上がり海が一望できるようになるという演出は、招待客や親族に大好評だった。問題点といえば、披露宴の最後に竹芝桟橋の前の庭園で写真撮影と招待客のお見送りをする演出があったのだが、2月の挙式に加えて午後からの披露宴だった為、その時間は日が暮れて真っ暗、冷たい海風が吹き付ける中イブニングドレスでのお見送りになってしまったのは正直ツラかった。
【料理について】
自分は一応花嫁だったであまり口をつけられず感想がかけないのだが、家族から「さすがホテルのレストランのお食事、美味しかった」「ローストビーフの切り分けがいい」とのコメントをもらったので、どうやら好評だったようだ。
【コストについて】
新婚旅行にお金をかけたかったので、披露宴にお金をかけないよう努力した。披露宴会場自体、会社の職員割引が使える場所。2月なので閑散期割引もきいた。いらない演出はできるだけ避け、ペーパーアイテムは手作りした。おかげで式の費用はご祝儀とトントンになり、新婚旅行ではかなり贅沢できた。
【スタッフの対応】
二人ともフルタイム勤務で忙しいことを告げると、FAXでの打合せを提案してくれて助かった。スタッフは基本的には文句なし。ただ、ヘアメイクの打合せを怠ったので、式当日、メイクが自分的にちょっと微妙かな、という状況になった。また、ネイルが標準のヘアメイクに入っていなかったので、何もしていない爪で指輪交換してしまった(気付かない自分も悪いが)。ヘアメイクの打ち合わせ、どこまで標準でどこからがオプションなのか、良く確認しておくべきだと思う。
【喜怒哀楽エピソード】
結婚式の次の日に新婚旅行に行くことにした。新婚旅行は7泊8日だったので、大きな荷物を抱えて式場に行くのも嫌で、結婚式当日はそれぞれの自宅に戻ることにした。当時はそれが当然だと思っていたが、良く考えるとホテルで挙式しているのだから、そこに泊ればよかったんじゃんと当時の自分にツッコミたくなる。その話を友人にすると「え、新婚初夜なのに家に帰ったの?」と笑われる。
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会場名 | ベイサイドホテル アジュール竹芝 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前,その他 |
住所 |
東京都港区海岸1-11-2
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