桜の名所として知られる桜之宮に建つホテル「帝国ホテル大阪」は桜ノ宮駅より徒歩5分。桜並木や天神祭も望める絶好のロケーションの中で高級感あふれる結婚式。大聖堂のようなヨーロピアンスタイルのチャペルやホテル内の神殿ではキリスト教式をはじめ、神前式や人前式も。挙式後の披露宴は11種類のバンケットで少人数から最大500名まで収容。エレガントな会場からナチュラルな会場まで、おふたりの理想にあった会場をお選びいただけます。
招待時 20代後半 女性
招待日 2013年11月 (投稿2014年2月)
キャンドルリレーがゲスト参加型の、新郎新婦の中座中にみんなで高砂のキャンドルに点灯するというものだった。披露宴に参加している感があり、とてもよかった。
新婦が両親への手紙の後にサプライズで歌を歌い、それに感動した旦那さんが泣いていて、とても感動的だった。
帝国ホテルという大きな期待があり、意外と普通だったのが残念。
前菜のフォアグラを使ったムースは、素材はいいのだろうが、私も友人も口に合わなかった。
お肉は新郎新婦のこだわりが感じられ、とてもおいしかった。
デザートもおいしかった。
量は十分あった。
席を立っているときは配膳をストップしてくれるなど、温かい料理を出そうという配慮が感じられた。
飲み物も、料理のタイミングで白ワインや赤ワインを、飲み切っていなくても勧めて下さり、接遇は安定感があった。
ただ、どこもそうだが、カフェインがだめな私は、食後は有無を言わさずコーヒーだったのが残念。
カメラマンの方は必死なのか、個人的な写真撮影を求めるとちょっと冷たかった。。やはり場所としては笑顔の配慮がほしい。
新郎新婦の介添人の方は、立ち居振る舞いが綺麗で、とても丁寧な印象だった。
JR大阪駅からシャトルバスが10分ごとぐらいで出ているので、不便は感じなかった。
ホテルのような一見堅い場所を選んでも、新郎新婦の人柄でアットホームな式にもなるんだなと初めて感じる式だった。
そこにホテルの安心感や良いおもてなしもあり、とてもいい式だった。
余談だが、友人である新婦の努力もあるのだろうが、当日のメイクが人生に一度の晴れ舞台にぴったりで、とても綺麗だった!
提携先なのかはわからないが、ドレスもとても綺麗に着こなしていた。
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会場名 | 帝国ホテル大阪 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
大阪府大阪市北区天満橋1-8-50
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会場の雰囲気・設備
やはり一流ホテルだなという感じはした。
チャペルは厳かな雰囲気で、キリスト教式にぴったりだった。
パイプオルガンも美しい音色だった。
披露宴会場は人数に適した、一流ホテルにしては意外とアットホームな雰囲気だった。