迫力ある文化財でゲストをもてなせる

比較する他会場について嘘を言われた

おおよそですが、６０名で430万ほどでした。成約特典などで結果70から100万円ほど値引いていただきましたが、次の予定があると伝えても引き留めが強く、お断りいたしました。（具体的なお値引き額は失念いたしました）

ゲストの導線に絵画や彫刻などあり、飽きさせないと思います。文化財がある式場ということもあり、美術館にいるような感覚でした。全天候型ですが、吹き抜けがあったり、大きなガラス窓があったりと、開放感がありました。式場は上の階ですが、エスカレーターがあるのでロビーでゲストが待機しなければいけない時間も少ないと思います。足腰の心配なゲストは、エレベーターを使ってもらうといいと思います。館内は大変広いので、選ぶ挙式場と披露宴会場によっては、ゲストもそこそこ歩くかもしれません。

チャペルはゲストの座面にクッションがあり、冬の挙式でも底冷えしなさそうでした。天井のスタイリッシュな照明、緑いっぱいの祭壇など、和テイストのロビーとは全く異なるメリハリある空間で、ウェディングドレスも映えそうでした。パイプオルガン、聖歌隊なども入り、本格的な挙式ができそうです。

２軒目の見学。今後の式場選びに支障があるコミュニケーションがありました。最初に、雅叙園さん以外にも候補があることを伝えたところ、見学の最後まで、明らかに候補の印象が悪くなるようなことをおっしゃっていました。事実を比較していただく分には、参考にもなります。ただ、私たちが好きで選んだ候補について、持論も展開しながら悪く言われると、悲しいです。私たちが特に憧れていた他候補の演出について、笑いながら「あの演出、恥ずかしくないですか？」といったこともおっしゃっていて、怒りを越えて唖然としました。もともと私は結婚式自体が恥ずかしくて、挙式するかも迷っていましたが、１軒目の会場や演出の話を伺って、自分の恥ずかしさ以上に「両親に喜んでもらえそう」と思い、挙式に前向きになれました。ひとつの演出を「恥ずかしい」と持論なさるなら、私はそもそも大勢を集めて結婚式を挙げることに「恥ずかしさ」があります。ただ、結婚式はゲストに感謝を伝えるための二度とない機会と思って、恥ずかしい気持ちを乗り越えようとしています。持論は、プライベートでなさってほしかったです。「ゲストのためにご検討ください」といったことを何度かおっしゃっていましたが、そもそも私たちが前向きになれなければ、ゲストへの最高のおもてなしはできないと思うのですが、どうでしょうか。同席していた彼は、雅叙園さまの見学後、すっかり落ち込んでしまい、３軒目以降、身構えているように感じます。せっかく2人で楽しみながら、運命の式場を選びたいと思っていたのに、残念です。ちなみに他の候補について、「1日の挙式数が多く、花嫁同士のバッティングは間違いない」「バッディングが嫌なら他を探してくれと言われる」といったこともおっしゃっていましたが、実際に他の候補を見学して確認をしたところ、雅叙園さまで伺ったような事実はありませんでした。彼は嘘をつかれたと思って、そこでもまた人間不信になっています。あくまで私個人の意見で、担当いただくプランナーさんや、プランナーさんとのコミュニケーションの取り方、情報の受け取り方次第だと思いますが、事実として悲しんでいるので、参考までに投稿いたしました。

目黒駅から徒歩3分ほど。距離的には近いですが、GoogleMapの指示通りに向かうと、傾斜のキツい坂を通りました。足腰が心配なゲストがいるなら、事前にバスの紹介を丁寧にしておくと良さそうです。