大阪 大阪市キタ(梅田・新大阪)エリアの専門式場「デュクラス大阪(DUCLASS OSAKA)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2008年11月 (投稿2009年9月)
【この式場に決めた理由】
式場や披露宴会場はもちろんのこと、ロビーや通路などの内装が、きらびやか且つ重厚で、下見の段階から気分が盛り上がったから。また、結婚式=特別なイベント!という意識がスタッフ全員に浸透していることが感じられたから。
全国の友人を呼んだので、交通のアクセスの面で新大阪駅周辺がよかったから。
ホテル大阪ガーデンパレスも下見はしましたが、パレス愛に比べるとなんとなく地味で古びている感があったように思います。
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
新大阪駅から式場までは、徒歩で行ける距離ではないので、招待客は無料の送迎バスで移動することになります。そのバスの発着場所は、提携ホテルの前にあり、もちろん案内はあるのですが、お年寄りの方にはちょっとわかりにくいかもしれません。
うちは青森県から多くの親族を呼んだので、みんな地理がわからない。ですので私自分が式場に入る前に母親を連れて、「バスが出る場所はここ」などと案内しなければなりませんでした。
宿泊施設がない専門式場ですから、そこが弱点と言えば弱点かもしれません。
【コストについて】
見積もりでは197万円、実際にお支払いした金額は約224万円でした。
料理の格を上げたために予定より多くかかりましたが、
見積もりからそれほどかけはなれた請求金額ではありませんでした。
これは、はじめに見積もりを出して頂く時に、考えられる演出をすべて想定した上でやっていただいたからです。そういう見積もりの出し方が大変良心的で、それがここを選んだ理由のひとつでもありました。
遠方の招待客が多かったので、提携しているホテルラフォーレ新大阪の部屋を、通常の約半額で利用できたのが嬉しかったです。
【スタッフの対応】
営業、プランナー、衣装担当、着付け整髪、司会、介添えの方々が一丸となっているのが感じられ、とても安心感がありました。段取りが心配で、私のほうから何度も同じことを聞いてしまったりしましたが、その度に丁寧でにこやかな回答をいただきました。
新郎の方は、前撮りや本番で何かと待ち時間が多いものですが、その間、カメラマンさんや美容師さんと楽しく過ごせたようです。
披露宴で、司会の方が新郎の名前を言い間違うというハプニングがありましたが、それをなんとかカバーしようと担当のプランナーさんが奔走してくださり、対応が丁寧でした。
【喜怒哀楽エピソード】
いわゆる「新婦の手紙」は、読みませんでした。プランナーさんは「迷っているなら読んだほうが絶対いいですよ」とおっしゃっていましたが、演出の一環として人前で泣くことに抵抗があったからです。
ですが、「読んだほうがいい」というプランナーさんのアドバイスは、一生に一度の大イベントを手伝っているという意識に基づいた的確なものであったと思います。
手紙を読まないかわりに、両親への手作りのプレゼントを用意して、よろこんでもらえたので嬉しかったです。
私がウェルカムボードを作成し、主人がエンドロールを作成しました。お互いに仕事がある中で、双方が準備を分担することで、ケンカなどもすることなく無事本番を迎えられました。主人には本当に感謝です。
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会場名 | デュクラス大阪 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
大阪府大阪市淀川区野中北1-5-34
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