1888年創業の老舗ホテル。京都市役所前駅に直結する市内中心地の好アクセスも魅力。 まるで映画のワンシーンのようなセレモニーの「ロビーウエディング」をはじめ、全体を柔らかく包みこむ光が降り注ぐ「セントジョーンズ・チャペル」、ホテル内神殿での神前式も可能。パーティー会場は、美しい古都の町並みと西山を一望できる最上階のスカイバンケット「アポロン」や、多くのVIPを迎えてきた貴賓室「エディンバラ」、メインバンケット「暁雲」など、8つの会場からおふたりの理想にあったスタイルでのパーティーが叶います。
招待時 20代後半 女性
招待日 2013年11月 (投稿2013年12月)
会場が細長い形状だったので、映像を見るスクリーンが会場の両サイドにあり、プロフィール動画やお祝いメッセージ動画などが見やすかったです。
また、お料理を食べる際に利用したお箸を、そのまま持って帰ってもらうという趣向がされていました。木目のきれいな、肌触りのなめらかなお箸でした。
お料理の印象を決める前菜が、大変に印象的でした。フレンチでありながら、幕の内弁当を想起させる器や飾り付けであったり、お漬け物をうまく利用した一品があったり、非常に京都での結婚式らしさを堪能できました。もちろん、コースの他の料理も、茶碗蒸し風のものであったり、手鞠麩が使われていたり、随所に工夫が凝らされていました。
新郎新婦との写真撮影の時間が設けられていた際に、スタッフの方に撮影の順番を配慮していただき、その配慮が大変に行き届いていた印象を受けました。
出席者1人が披露宴に遅れてきてため、その遅刻者のいたテーブルの写真撮影を最後の最後に回してもらいました。その際のスタッフの誘導は大変に自然でしたし、遅刻者が到着するのをぎりぎりまで待つように調整してくれていたようでした。非常の手際のよい対応でした。
二次会まで参加しましたが、二次会会場となるレストランが近くにあり、とても便利な場所でした。今回利用させていただいた会場の他にも、二次会会場になるようなレストランなどが歩いて行ける場所に豊富ある立地ですので、二次会を検討されている場合には大変よい会場だと思います。
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会場名 | ホテルオークラ京都 (旧名:京都ホテルオークラ) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市中京区河原町御池
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会場の雰囲気・設備
アポロンというホテルの17階にある会場でした。西側一面がガラス張りで、17階という京都ではなかなかない高層から景色が、大変に素晴らしかったです。カーテンが開いた瞬間には、会場中が景色に釘付けでした。当日はよく晴れていたこともあり、自然光が燦々と降り注ぐ、非常に明るい雰囲気の会場だったと思います。