後悔がかなり残った式だった

料理は美味しいとゲストからお褒めの言葉があった。
高いコースから料理を減らして安くしていく、といった設定だった。値段にあったコースがあるわけじゃない。
見積もりのときの値段(平均より高めで出してもらった)まで減らすと結婚式で食べるような料理にならないのと物足りなさが残ると思ったので減らすことはせず、高いコースのままにした。
申込みした時にはそんな決め方だと知らなかった。契約するときに説明するべきだと思う。

・始めに担当したプランナーが式場にいないことが増えるということで、もう１人プランナーを付けると言われた。２人が担当プランナーと説明があったが、全て後からのプランナーとの打ち合わせ。試食会や当日に最初のプランナーもいたが挨拶すらなく、目を合わせようともしなかった。当日に至っては、他のスタッフはすれ違うときに「おめでとうございます」と言ってくれていた中、挨拶すらなく素通り。式が始まる前から、不快な思いをした。
・二次会をする予定だったので、何時から大丈夫なのか式場に連絡をしてから他の会社で二次会を契約をした。
「20:30開始ならギリギリ大丈夫です」と最初のプランナーに言われたのでその時間で契約をしたが、打ち合わせを繰り返していく中で式が終わるのが遅いことに気が付いた。プランナー同士で情報が共有できていなかった。
二次会の時間をこれ以上遅らせることはできなかったので、当日削れるところは削り時間配分に気をつけてもらうように頼んだ。
しかし、受付や式など全ての始まりが遅く全部が遅れていた。すでに遅れていることがわかっていたため、中座などで会場から出る度に新郎が二次会の会社に連絡を取って謝罪したいた。
式終了時はすでに20:30。お見送り後に「写真撮りますか？」とカメラマンに聞かれたが、すでに二次会を始める時間。撮る時間なんて無いのに無神経と思った。案の定、時間もなくカラードレスの写真は2カット程しかない状態。後撮りを勧めるなどもない。
・ 不満を言わないと気持ちの整理がつかないと思い、式の後荷物を取りに行くついでにプランナーに話したが、すみませんの一言。その後、謝罪のメールや電話、手紙などもない。