静岡 静岡・藤枝エリアのホテル「ホテルアソシア静岡」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2006年11月 (投稿2008年9月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
きっちりした会場の造り、落ち着いた雰囲気、利便性は周辺の式場と比較して
自分達の中では圧倒的優位でした。
特に景色のよい披露宴会場を求めていたのでなおさら高得点です。
色づかいも暗色系で落ち着いており、ひねった演出などすると浮いてしまうほど
基本の雰囲気がシックで気に入りました。
駅で電車を降りて5分で会場に入れるので、高齢の招待客への負担が少なくて済みました。
二次会会場を選ぶ段になって、希望の会場に既に予約が入っていたのが残念でしたが
これは仕方ありません。
【料理について】
基本はフランス料理だったが、招待客に高齢者がいるので、
生クリームの多用やフォワグラなどの重いものは避けた。
量が少なくて困ることはなかった。
ビールは譲れなかったので、間違っても発泡酒など出さないよう銘柄指定もしっかり行った。
最後の打ち合わせの後に試食をさせてもらい、本番では食べられない新婦が喜んでいた。
招待客にもだいたい好評だった。
欲を言えばワンポイントで出された寿司(3個)の器にプラスチックのバランが
使われていたのが惜しい。
細部まで雰囲気にこだわって、ここは大葉か何かを使ってほしかった。
【コストについて】
初回見積もりでは約150万。
いろいろ詰めていくうちにきっとすぐ300万くらいになってしまうのだろう、
と腰が引けながら打ち合わせを進めたが、思ったほど伸びなかった。
それどころか、他の式場と金額的には大差なかった。
質を考えると相当割安に思えた。
ドレスや生花の業者と提携しているのでそれらの費用が安く上がるなど、
大きなところならではのメリットと思う。
最終的な費用は約170万だった。
【スタッフの対応】
・式場選びに充てられる時間が少なかったので1日でたくさん回ったが、
この式場は初め訪問する予定ではなかった。
ちょうどブライダルフェアをやっており、
予約の客で混雑していたところにアポなしで乗り込む形になった。
当然スタッフは全員出払っていて、これは駄目かなと思っていたら
責任者クラスが出てきてくれて親切に対応してくれた。
この件でスタッフの質がよく解った。
その後担当スタッフがついて準備を進めたが、不安になることはなかった。
・当時仕事の都合で遠方に住んでおり、
打ち合わせには航空機で出向かなければならないため、
極力郵送や電話で出来ることはそれで済ませてもらい、
衣装選びや司会者との打ち合わせなどを1回で済ませられるよう段取りしてもらった。
これでかなり経済的に助かった。
・よいスタッフなら、こちらの要望を聞いてくれる、叶わないまでも
聞いてくれる態度を示してくれるはず。
要望を伝えるなり「それは無理ですね」というようなスタッフのいる式場はパスが吉と思う。
これで初回見積もりを待たず候補から外した式場が1つあった。
(ただし要望と言っても無理難題はダメ)
【喜怒哀楽エピソード】
せっかく景色の奇麗な式場を選んだけれど、雨男なのでやっぱり当日は雨だった。
けぶる街並みもロマンチック、と招待客には好評だったが、少し残念。
ついでに翌日職場のある町に帰るときも悪天候で飛行機が欠航、空港に宿泊となった。
休暇が取れなかったのでそのままハネムーンという計画ではなかったのが不幸中の幸い。
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会場名 | ホテルアソシア静岡 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
静岡県静岡市葵区黒金町56
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