おとぎ話の世界に入った気分

2019年の11月に見積もりをいただきました。
1年後の日程で、90名350万円程でした。

コロナの影響で当日は45名の出席となりました。

招待状と引き出物の手配を自分達で行ったことで金額を抑え、
その分ドレス2着ともランクアップさせました。

最終は、前撮りの衣装・撮影費用も含めて
45名で260万円ほどでした。

ステンドグラスの幻想的なチャペルに心が奪われます。
今まで参列してきた結婚式のチャペルよりも、バージンロードは長く、会場は広い印象を受けました。

所々にあるアンティークなインテリアや装飾がとても可愛く、おとぎ話の世界に入った気分になります。
また、それらの装飾は当日も全て貸して頂けるので、装飾を考えるのが苦手な方にはピッタリだと思います。
自分達で用意するのはウェルカムスペースと各テーブルの小物だけで十分です。

ただ、会場全てを自分色にしたい方には物足りないかも知れません。

打ち合わせは4ヶ月前から始まり、基本は月1回で行うので、1回の打ち合わせ内で沢山のことを決めていきます。
その為、打ち合わせがスタートするまでに、自分たちがやりたい演出をある程度リストアップしておかないと、定番の演出だけで淡々と進んでいってしまうと思います。

提携ショップは2、3店舗ありますが、
ハートフィールド内にピクシーハートという提携のドレスショップがあるのが本当に便利でした。
打ち合わせの日に合わせて試着も出来るので、打ち合わせが長引いても連携が取れてるので安心できます。

ドレス専用のHPも教えて頂けるので、自宅や仕事の休憩時間に眺めたり、新作が入った時もすぐに知ったりすることが出来るのも良い点です。
1回の試着で、8着程着させて頂けました。

ドレスに合った小物も全部貸して下さるので、追加料金はほとんどかからない印象です。

式の当日も、ベテランのスタッフさんが司会をしたり誘導したりして下さったので、とても安心出来ました。

また、打ち合わせの際、プランナーさん、装花担当、司会担当、メイク担当など細かく分業されており、毎回色んな人たちと打ち合わせします。

駅からは遠いので徒歩では行けない点でマイナス1ですが、全体的には立地はいいと思います。

無料のシャトルバスを出してくれます。
希望により、静岡(清水駅)から三島駅の間の主要駅で乗車も可能ですし、シャトルバスを三島駅間のタクシーチケットに変更もできます。

最寄駅の三島駅は、新幹線がとまるので遠方の方も来やすく、駐車場は広いので、自家用車で来る方にも便利だと思います。