100年の時を刻むステンドグラスが輝く「セントグレース大聖堂」で憧れの本格大聖堂挙式。指輪交換からはじまるストーリーが描かれたステンドクラスは祭壇のおふたりに重なり、堂内は深い感動に包まれます。セレモニー後の披露宴はスタイルの異なる3つの貸切邸宅でアットホームなパーティーを。表参道駅から徒歩2分の好立地も魅力です。
招待時 20代後半 女性
招待日 2015年6月 (投稿2018年2月)
印象に残るような演出はなかったと思います。新郎新婦と写真を撮る時間が多かったのは良かったです。
一般的な料理だったので、印象に残る料理がなく残念でした。新郎新婦の意向だと思いますが、ボリュームが少なく女性でも物足りなさを感じました。結婚式では満腹になることが多かったですが、物足りずに二次会までの間に軽食を食べたのは初めてでした。
受付係としての説明はあまりなく、事前に調べていた知識や当日質問したことで不安を解消しました。受付を頼まれたとはいえ、初めて行く式場ですし私たちもゲストの1人です。スタッフの方の親身さとゲスト一人一人に寄り添う気持ちがもう少し欲しかったです。
一緒に参列していた友人の中に妊婦がいたのですが、披露宴会場での寒さを直接確認しにきたりクッションを貸して下さるといった対応は良かったです。新郎新婦の配慮もあったと思いますが、物腰柔らかいスタッフの方で好印象でした。
サービススタッフの方はドリンク提供が遅かったのが気になりました。
都内在住なので交通の便は悪くなかったです。立地も女性なら憧れが強い人が多いであろう表参道です。結婚式というイメージはありますが、表参道に慣れていない私にとっては駅からの道のりがわかりづらかったです。外観にインパクトがありますし有名な式場なのでそれを目印に歩きましたが入り組んでいてわかりづらかったです。
引出物がとにかく残念でした。申し訳ないですが、はっきり言って結婚式の引出物とは思えないレベルです。新郎新婦の意向だと思いますが、今まで見てきた引出物の中で最も有り得ないものでした。
甘党の私ですら甘すぎてとても口にはできないバウムクーヘン(巨大なマカロンのような見た目で何を食べているのかわからなかったです)、100円均一でも買えそうなショートグラスだけという引出物でがっかりしました。
有名な式場で造りにはこだわっているのだと思いますが、装飾や衣装代などに費用を割き料理や引出物には費用を割けなかったのかなと思ってしまうほどでした。
ゲスト目線での式ではなかったように思います。新郎新婦の思いやコンセプトは人それぞれなので、式場の方は全てをコントロールできないとは思います。しかし、見た目重視ではなく配慮や気遣いも感じられる式場になることを期待しています。
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会場名 | 青山セントグレース大聖堂 |
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挙式スタイル | 教会 |
収容人数 | 2人~114人 |
TEL・予約 |
03-5766-8318
青山セントグレース大聖堂のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 祝休日を除く月・火曜定休 |
受付時間 | 土日祝9:00~20:00、平日12:00~20:00 |
住所 |
東京都港区北青山3-9-14
アクセス情報へ > |
03-5766-8318
会場の雰囲気・設備
外観はスタイリッシュで素敵です。しかそ、外観の写真を撮ろうとすると素人の私にはどうしても電線が入ってしまい残念でした。プロの方はうまく撮るのでしょうが…。一緒に参列した友人たちも、電線が写らないよう下から撮るため大勢が道端でかがみこんでいるという異様な光景でした。
チャペルはステンドグラスが印象的でウェディングドレスがとても綺麗に見えました。教会式で厳粛な雰囲気の中の挙式は感動的でした。
披露宴会場も洗練された式場で素敵でした。ゲスト人数が多かったためかテーブル同士が近く感じました。
一番残念だったのが受付です。私は受付係を頼まれていましたが、とても結婚式場とは思えない作りの受付台で驚きました。臨時で作られたような手狭な台で、受付係の手荷物は足元に置けずクロークに預ける間もなかったので床に置くしかありませんでした。式場スタッフの方もそこまでの配慮や気遣いはなかったです。
受付係の説明も簡略的で不安を覚えました。