妊活について

貯蓄が400万あれば十分じゃないでしょうか？お二人共がこつこつと真面目に貯金されてきたんですよね。だったら今後も無駄な出費は少ないんじゃないでしょうか。
結婚式は先延ばしになっているみたいですが、コロナが終息しないと挙げられないんでしょうか。それとも感染者数が少ない時に挙げられるんですか？コロナ終息後でも家族婚なんでしょうか。友人たちも呼んでということであれば50万では足りず少なくとも300万は必要かと思います。
あと、家の購入ですが最近は頭金なしでローンを組んで購入するケースが増えていると聞きました。なので特に貯金がなくても家は買えると思います。
とりあえず色んな方面への金銭的不安が強いようなのでファイナンシャルプランナーなどに相談してみてはどうですか？
妊活についてです。近くの人が育児をやってるかどうかなんて正直どうだっていいし、関係ないです。自分たちがどれだけ子どもに対して本気で考え、覚悟を持っているかだと思います。健康な子どもが産まれてくるという保証はないし、妊娠出産もトラブルなく過ごせるかも分かりません。下手すれば母子ともに後遺症を遺すかもしれませんし、命を落とすかもしれません。無事に産まれてからも自分の時間なんてほとんどないし、自由に出かけることすらままなりません。お金だってたくさん出ていきます。こども最優先で動かなければなりません。周りの人と同じように遊びにいくことも難しくなります。それでもこどもが欲しいと思えるなら、どんなこどもでも放棄することなく育てられると思えるなら何歳でも妊活していいと思います。若くてもしっかり子育てされている方はたくさんいます。年齢というより考え方や覚悟を持っているかどうかだと思いますよ。

余裕を持ちたいなら、もう何年かは貯蓄を頑張ってから、子供も家も考えたら良いのではないかと思います。
まず家を建てるなら、頭金があった方がいいです。フルローンなら、金利高いので返済金額が高くなります。
また、もし家賃6万円だから、毎月6万円のローン返済だけを考えるのは間違いです。
よく家賃の金額をローンに回せばと言ったりしますが、家にかかるお金は毎月のローンだけではないです。
家が建っている土地、家自体にそれぞれ税金がかかります。それに賃貸だと経年劣化で故障した物は大家さんが修理しますが、持ち家だと自分たちです。
その修理費用も積立ておかないといけません。
つまり、土地の税金＋家の税金＋毎月のローン＋家の修理費の積立が毎年かかってくるお金です。
なので、家を持つと今までと同じように貯蓄は出来ません。
１月に入籍したそうですが、二人暮らしでの生活費はどうなっていますか？
慣れてきたら、節約を意識してみてください。
理想はご主人の収入のみで生活して、あなたの収入は貯蓄です。車２台必須地域とのことなので、車1台分の維持費はあなたの収入で賄うとしてもどうですか？
あなたが妊娠、出産の間、つまり、産休、育休の間はお給料は少なくなります。
一年間育休を取ったとしても、その間全部お給料が貰えるとは限りません。一年間のうちの数ヶ月の場合もあるので、そこは会社に確認してください。
育休後は時短勤務になりますので、お給料が減ります。それなのに３歳未満を保育園に預ける値段は高いです。
そして最初の1年間はよく病気をもらうのであなたは一ヶ月の半分も仕事に行ければいいこともあります。
保育園をお休みしないといけないけれど、保育料は変わりません。さらにあなたは有給を使い切って休む可能性大なので、さらにお給料減ります。
お母さんのお給料のほとんどが保育料とそう変わらないという話もよく聞きます。
なので、ご主人の収入で生活出来るくらいの生活レベルに慣れておいた方がいいです。