茨城 水戸・日立・ひたちなかエリアのゲストハウス「The 迎賓館 偕楽園 別邸」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2023年5月 (投稿2023年6月)
4月にできたこともあり、施設はピカピカです。
ガラス張りのチャペル、披露宴会場からは、白鳥やカモなども見えて、景色は最高でした。
ゲストの方も喜んでいました。
私たちは朝イチの式で、快晴ではなかったのですが、ガラス張りなので、日が差すと少し暑かったです。
私たちからは、テーブルラウンド、お色直しの色当てをしたい、とお願いしました。
そこから、さまざまな提案をしていただきました。
ゲストを喜ばせたい、おもてなししたいとの思いを、伝えると、司会者の方から、披露宴会場に移動した際、新郎がサロンを着て、スタッフになりきりおもてなしすることもできますよ、との提案が。
新郎は、入り口でいらっしゃいませ、と声をかけた後、全部の席を一通り回り挨拶したり、子どもへプチギフトを渡したりして、おもてなしできました。
結局、入場口は新婦1人で待っており、会場にいた新郎が迎えにくるという演出になりました。
ゲストも、まだいるけどいいの?とちょっぴりハラハラしたり、披露宴前に少し話したりしてよかったと言ってもらえました。
会場にある、新郎のタキシードでしっくりいくものがなかったのですが、カタログを見せていただき、好みのものを取り寄せていただきました。
新婦のドレスも、もうこれでいいかなーと、半ば疲れていたのですが、「いや!だめです。ちゃんと決めましょう!」とスタッフの方が、カタログを持ってきていただき、イメージに合うものを取り寄せて試着させてくれました。
特に、何着までという制限は言われず、時間や回数を重ねれば納得いくまで試着させてもらえました。
小物は、そんなに種類がないように思ったので、イメージがある方は自分で用意したほうがいいかもしれません。
試着や取り寄せ、小物レンタルの追加料金はかかりませんでした。
品数の多い料理にしたからかもしれませんが、ゲストが席につくともう料理(前菜など)が用意されている状態でした。
新郎新婦入場までの間に、ゲストは料理を楽しむことができよかったと、喜んでいました。
お肉料理、魚料理はもちろんのこと、お刺身がおいしかった、と老若男女多くの人に喜んでもらえました。
プランナーの方が、いろいろ相談に乗ってくれました。
その中で、私たちの意見を汲み取り、相性のいい司会者の方を紹介してくれました。
司会の方が、打ち合わせで式の内容や演出についても、提案してくださり、プランナーの方だけでなくたくさんの方の意見をいれて、決めることができました。
水戸駅からは少し距離がありますが、タクシーでワンメーターちょっとくらいの距離です。
式場で最大27人乗りのバスを2台用意していただいたので、ゲストの方には水戸駅からそのバスに乗ってもらうようにしました。
ただ、親族は集合時間が早いので、バスに乗れず、それぞれタクシーや車など各自で決めてもらうようにしました。
人数が、うまく調整できれば、1台は親族用、もう1台は友人用などとバスを用意することもできたと思います。
私たちは、何も考えずにブライダルフェアにいったので、その場で相場もわからず決めてしまいましたが、ブライダルフェアに行く前に、予算だけでも決めておくと、契約時に交渉できるかと思います!
(これ以上値下げできたかは、わかりませんが)
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | The 迎賓館 偕楽園 別邸 |
---|---|
挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
茨城県水戸市千波町2692-1 (偕楽園公園内)
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
見積もり時は、60名で380万円くらいでした。
ブラシス特典というのがあり、新郎の姉が系列店で式を挙げていたことで、見積もり時から、安くなっていました。
人数は変わらず、最終的に、410万円になりましたが、これは最初の見積もりに入っていた、ブーケトス用のブーケ、花嫁のブーケ×2、席次表は自分たちで手配するようにしたため、最終金額には入っておりません。
見積もり時に、リアルな金額に近づけますね、と言っていたので、ほとんど変化はありませんでした。
ですが、コース料理が見積もりでは、最低価格の12,000円になっており、正直最低価格で選ばれる方はどれくらいいるのか、、と思いました。
結局は私たちは、16,000円のコースを選んだので、そこでかなり見積もりと差が出たと思いますが、ゲストの皆様に料理もすごく美味しかったと言ってもらえたので、結果的に満足しています。