チャペル内のプロジェクションマッピング

担当プランナーさんが不安過ぎでした。

こちらの式場様は口コミが良い
新郎新婦チャペル外控室にマジックミラーがある
プロジェクションマッピングが見所で選びました。

全体の費用は243万円でした。
226万円まで抑える事が出来た理由は何度もお見積もり書を見返したおかげですね。

まずは、アイテムを削る前にお打ち合わせの中で
担当者から、マニュアルのように
次はこちらを決めていきましょうという流れで
進むので。

とりあえず、何も気にせず、取り入れたいアイテムは入れる。
これを意識しましたね。

※アイテム決定期日までは、いくらでも削れるので。

(金額)減らす事が出来たアイテムは
テーブルランナー

メインテーブルのお花の増減

ゲストテーブルのお花の増減

贈呈用花束のボリューム

ウェディングケーキを置く丸台周りのお花の有無

アルバムカット数に応じて金額が変わりました。

人数は新郎新婦含め23名でした。

また、お互いの家族が口を揃えて言っていたのは
お料理の値段がとにかく高いと…。

お料理は、一番ランク上から3番目の19,000円を選びましたね。
本当はお料理のお値段もランクを下げたかったのですが
下げてしまうと　お子様のお料理と変わらない品数になってしまうため。

こちらの式場様はお花のイメージが強く可愛らしい印象がありました。

チャペル内ではバージンロードが坂になっていましたので、ゲストの顔がとてもよく見えました。

また、新郎新婦控室からチャペル内が見えるマジックミラーがある所が良かったです。

披露宴会場は床は木目で椅子の色もピンクがかっていて可愛いかったですし、お外のガーデンは広く感じました。

しかし、披露宴会場自体は狭く感じましたね。
人数が新郎新婦除いて21人でしたが私は歩くのが大変だなと感じました

なぜなら各テーブルの椅子と椅子の間を歩く時ドレスの裾が引っかからないか少しヒヤヒヤものでした。

お天気が晴れでしたので披露宴会場も明るく感じた点は良かったと思います。

担当者からの　こんな演出はどうでしょうか？！などの
ご提案は私の記憶ではありませんでした。

お打ち合わせの中で私がこういう演出を考えておりますと言って「あー。いいと思います」という感じです。

そして親族だけのお式でしたので例え演出を入れましても、あまり楽しめないかなと思いました。

(ビンゴを考えておりましたが、新郎や新婦の家族に景品が寄ってしまったりとか、そういうのが嫌でしたのでやめました)

こちらに書くべきかわかりませんが…
披露宴会場(スウェル)の外ガーデンには奥に階段があるのですが…

担当者からお色直しでの登場はどうされますか？と
お聞きなられた時「披露宴とは違う入場がいいですね」といいました。

担当者は「かしこまりました。
ではお色直しの入場はガーデンに階段があるので
そこから入場して頂くイメージになります」

こう言われましたが、全く違いましたね。
実際は別のスタッフさんが「こちらでお待ちください」と言われ階段のある手前で入場合図を待ちましたので

あの階段からの入場は、やらないんだなと何も意味がなかったです。

※別のスタッフさん(担当プランナーさんのキャプテン)は、とても好印象でしたし何も悪くないのかなと。

お打ち合わせで流れを決めたのは担当プランナーさんですから。

式場様のドレス冊子種類は少ないように感じました。
また失礼かと思いますが金額の高いお衣装が圧倒的に多かったです。

リーズナブルなお衣装は、数点でしたしワクワクしながら選ぶ気持ちはなかったですね。

●担当プランナーさんとのお電話
数えきれない程たくさんしましたね。
普通こんなにするものなのかな？というくらい。
不安過ぎましたね。
この方にお任せして大丈夫なのかなという…。

●担当プランナーさんとのメール　

まだメール履歴が残っておりますが…私達の名前を間違えてお送りしている時がありました。

さすがに名前を間違えるのは失礼なのではないかと思いましたね。

お送りするときは、文章を見返し、誤字、脱字がないか確認して送るものなのでは…？

●担当プランナーさんとのお打ち合わせ

最初のお打ち合わせから
お話しを広げて下さるわけでもなく

「はい、そうですね」など会話を広げる努力をしない
担当者さんでした。

「様のご担当になりました。
と申します。宜しくお願い致します
早速ですが、最初のお打ち合わせを行いたいので
空いているお日にちはありますか？」と

突然お聞きになられたのを鮮明に覚えております。
(そういうものなのかは知りませんが…)

また、メイク美容衣装着替え髪型のスタッフさんは、ハッキリしていて声の大きい方だなと思いましたが
嫌な印象はそこまでなかったです。

司会者もお品の良さそうな方でホッとしました。
これは言って欲しいや言って欲しくない事も事前にお聞きして下さり安心しましたね。

リハーサルでは聖歌隊が何名かいらっしゃいましたが
1名言葉遣いが強い方がみえました。

「下を向かない」

もっと言い方がないのかなと思いましたし
不快な気持ちになりましたね。

父にも強い一言を言っていたように感じました。

例えば、下を向かない→下を向かれますと
せっかくご親族見ていますのにもったいないですなど

このような言い回しをして下されば嫌な気持ちならずに済みましたね。

●席次表
グッズ搬入時に席次表枚数が人数に対して３枚少ないので大人分18枚になりますと。

(新郎の意見で子供達は席次表見ないということで)
事前に担当プランナーさんへお伝えしていました。

式終わった後に家族から写真を頂いた時に偶然にも
新郎の姪、甥2人の写真が写っていて席次表もあったので　まさか…と思いました。

新郎が家族へ確認したら子供達は3人共席次表取ったよと言っていました。

席次表を、見れなかった3人の親族に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいましたね…。

さらにプチギフトの渡し終わった後もグダグダに終わりました。

私の母は祝儀袋を持ったまま　うろうろしていて
私に視線を送り祝儀袋どうしたらいいの？と。

あらかじめ、担当プランナーさんからは式当日は受付が
いないため(両家受付なしはこちらの事情で)
祝儀袋は親御様にお渡しし、親御様が披露宴で各自保管とおっしゃっていました。

その後の流れですよね。
例えば、祝儀袋についてはプチギフトお渡し後に親御様から新郎新婦へお渡しして下さいなどもなかったので。

中途半端ですね。

なぜ、グダグダになったのか…
私達の結婚式の少し後にもう1組式を挙げられる方達がいらっしゃったようで。

おそらく、私達の次に式を挙げられる方達の元に、スタッフが行かれてしまったんだなと。

その時残っていたスタッフはメイク美容衣装髪型をやって下さった方ともう1名(カメラマン)だけだったと思います。

正直…？な終わり方をするようでしたらもう少ししっかりと仕切って頂きたかったです。

(披露宴まではドリンクのおかわりやパンのおかわりがあったのでスタッフの人数が多かったようですが…)

住宅街の中に位置しますがそこまで交通が悪いわけではなかったですね。
また近くにはバローが見えます。

ヤシの木が目印になる式場です。