表参道駅徒歩3分、「至極の食」でゲストを魅了。竹林の緑囲む邸宅が全館リニューアル。竹林に覆われ自然美と融合した大人の隠れ家「クラシカ表参道」。凛とした空気が漂い、プライベート感を重視した上質な1日が叶う。レストランとしても地位を確立した美食のおもてなしにも注目を。また、「別邸KEYAKI」での“邸宅貸切ウエディング”も必見。
下見時 30代前半 男性
訪問日 2023年5月 (投稿2023年6月)
総じてWebで掲載されている画像(写真を加工したもの?)からの解離を感じた.
チャペル:掲載されている画像ほどの広さは感じなかった.窓の外の景色が,実際は竹林ではなく都内の建物.
披露宴会場:建物の雰囲気はアンティークで雰囲気良し.しかし.披露宴会場の窓からの景色は竹林ではなく,ほぼ打ちっぱなしの壁であるため,竹は生えているけど狭く感じる.庭と言えば聞こえはよいが,少し安っぽい印象を受ける.
動線:人が沢山いて落ち着かない.新郎新婦と他のフェア客がバッティングしてしまうようなケースがありそう.
披露宴会場に設置されたオープンキッチンは楽しそうだったが,新郎側からしかほぼ見えない.
テラス席は少し手狭で,イベントスペースとしては不十分に感じた.
プランナーからの演出に関する提案は無かった.
創作料理系のため,驚きがある.しかし,少し凝り過ぎていてシンプルさに欠ける,というかシェフの自己主張を料理からも感じて辛い.
プランナー:待ち時間の時間稼ぎに喋っている印象.「なぜ?なぜ?」とコンサルのような問答を繰り返すわりに,その内容を掘り下げての提案が一向にない.人気会場で混雑しているために順番が回ってこないとはいえ,もう少しやりようがあるように思う.若く経験の少ないプランナーさんが充てられているのだと思う.
シェフ:自分語りがあまりに長すぎるので要注意.料理はそこそこ美味しいのだが,なぜかシェフ紹介ムービーが長い上に,各フェア参加者の席まで来て,自身の"思い"を語り続けてしまう.他人の話を聞くのが好きな人は向いているかもしれないが,正直なところ早く解放してほしかった.
表参道駅からは徒歩圏内.そのわりに小道に入った場所にあるので,少し落ち着いている.
会場が一年先まで埋まっていた.最初にマネージャーが来てそう言われた.その時点で帰ればよかったのかもしれない.
が,若いプランナーは,「ご希望の月で空いてないか確認してきます」→特にその件に触れない という流れを3回繰り返していていた.
空いてないなら空いてないとすぐ教えてほしかった.
とにかく人気会場なので,丁寧にやろうとしている意志は感じるが,一人ひとりに気が回っていない印象を強く受ける.
落ち着いた会場で親身なプランナーと丁寧に式を計画したい人にはお勧めできない.
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会場名 | クラシカ表参道 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都渋谷区神宮前5-51-1
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費用・コストパフォーマンス
見積もりは60人で400万円.他の会場が300-350万円のところ,やたらに高かった.衣装と装花,会場設備でセットを組まれているので自由度が低い.他の会場を見ることを伝えていたり,あまり気乗りしていないことを伝えていたので,あまり値引きする気がなかったのだと思う.人気会場なので全くこちらに譲歩する必要がないため,高い.