サウンドホール（チャペル）が素敵すぎる！

1番はじめの見積もりでは、約320万円(70名）。そこから確実に上がることはわかっていたものの、400万程度で抑えたいと考えていましたが、結果的には500万ちょっとかかりました。
もう少し抑えられたらよかったかな、とは思いますが、ゲストに対するおもてなしの部分（料理・演出等）を妥協したくなかった、かつ、衣装も自分達の満足するものを着たかった、という面では、やり残したことはないと断言できる為、納得の金額です。
他の会場と比べ、高額ではありますが、かけた金額に相当する満足度を得ることが出来ました！
下記のアイテムを外注、あるいはDIYすることで、少しですが、費用を抑えました。
・openingムービー
・ペーパーアイテム（プロフィールブック・招待状・席札・芳名帳等）
・ウェルカムボード
・プチギフト

【サウンドホール】
皆さんの口コミにもありますが、クラシカのサウンドホールは、唯一無二だと思います。
私たちは、白くてキラキラ、また豪華絢爛なチャペルというよりは、自然光が入り、緑を感じることの出来るようなナチュラルなチャペルを希望していたため、クラシカのサウンドホールは本当にぴったりでした！大人花嫁さんにもおすすめですし、すごく写真映えもします！
天井が高く、光が沢山入り、落ち着いた雰囲気で、ずっとあの空間にいたいくらいでした。笑
和装・洋装、どちらを選んでもしっくりくると思います。

【バンブーガーデン】
地下の会場ですが、外の光が入り、窓の外には青々と茂った竹が生えているお庭があるため、解放的な雰囲気で、とても趣があります。
私たちは、ゲスト数（80名少々）の関係上、スタンダードな縦レイアウトでしたが、もう少し人数が少なければ横レイアウトにしたかったです。新郎新婦の背景が窓になる（ゲストの正面に窓がある状態）ため、より会場の素敵さが際立つのではないかと考える為です。
なお、ライブ感が感じられるオープンキッチンがある会場、というのも、決め手の一つでした。

【挙式】
人前式・神前式を選ぶことができますが、私たちは、結婚式に列席しているゲスト全員に向けて結婚の誓いを立てる人前式にしました。宗教や格式にとらわれず決まった流れもないため、どのような形式にしようか迷いましたが、プランナーさんの提案もあり、お互いの母親に問いかけてもらうスタイルにしました（新婦母→新郎、新郎母→新婦）。参加ゲストにとって、披露宴に比べて、挙式は印象に残らないことがほとんど（少なくとも私の場合はそうでした）ですが、友人数人から「すごくよかった！ああいう形式は初めてだったけど感動した」と言葉をもらえました。

【衣装】
横浜のLive Love Laughで、レンタルしました。他の店舗を見に行くことはしなかったのですが、カラードレスの数があまり多くない印象を受けました。
私の場合、「これだ！」というドレスにすぐに出会えたのでよかったですが、物足りないと感じる花嫁さんもいるかもしれません。
なお、予約に関してですが、休日の場合、約1か月先までとれないので、そこが難点でした。
（ドレス2着で合計4回、タキシード試着で1回）
【小物】
グローブ・ウェディングインナーは購入する必要があります。ベール・アクセサリー・靴はレンタルが可能でした。ただ、種類は多くありませんので、こだわりのある方はご自身で探して購入されるのだと思います。（私も、アクセサリーは自身で購入しました）

ここで式をしてよかったと思えるスタッフさん達ばかりでした。
介添えの方はもちろん、当日は会場はキャプテンと呼ばれる方が常に笑顔でサポートしてくださり、不安は全く無し！安心感でいっぱいでした。
打ち合わせも、毎回長時間ではありましたが、毎回あっという間で楽しく過ごせたことが記憶に残っています。
何よりプランナーさんも疲れるであろうところ、そんなそぶりは全く見せず、ずっと笑顔で接してくれ、さすがプロだなあと思いました。最後のお見送りまで、角を曲がるまで手を振ってくれたこと、今でも覚えています。

表参道駅が最寄りですので、アクセスは良いと思います。
道順についても、会場に１番近い出口を出て、まっすぐ進み、右に１度曲がるだけなので、迷うことはないと思います。
ただ皆さんの口コミにもありますが、1番近い出口にはエスカレーターがないので、ヒールだとちょっと大変かなあ、とも感じます。(表参道駅の出口自体、エスカレーターがある所が少ないですよね、、)