フルオーダーメイドのお料理！

予想より可愛らしすぎました…

この会場が第一候補だったので、最後に見ようと考えていました。フェアに来た時にわかる割引とあったので期待しすぎていました。…が、それまでに見せていただいた会場がリーズナブルすぎて、そこまでのお得感を感じませんでした。見積もりは、引き出物やペーパーアイテムなどは自分たちで持ち込むように作っていただきました。希望のエンドロールは入れてもらいました。ただ、私たちは海外挙式で披露宴会場を探しているので、挙式の映像も流したいのですが、オープニング映像、プロフィールムービー、挙式の映像を流すのには別途、映像演出の費用が必要になります。遠方のゲストのための無料シャトルが二台付くのはありがたかったです。ネット検索している時にはこんな高級そうなところがこのくらいの値段でできるの？！とかなり期待していましたが、個人的にはホームページ写真のイメージと実際の印象が全然違うように思いました。

建物が見えた瞬間、道路に面しているのでそこが思っていたイメージとかなり違いました。また、正面のイルミネーションがガチャガチャしていて可愛らしすぎるので、これは若者向きの会場だと着いた瞬間に「私たちには派手すぎる」と思いました。入ってすぐの紅いカーペットの階段はすごく素敵で、大正レトロな感じも歴史を感じるステンドグラスも素敵でした。チャペルは特に印象にありません。披露宴会場は広くて天井が高くて、窓の外には滝が流れていて、解放感がありました。階段があるので演出にもこだわれそうです。また、会場の中で段差があるのでうしろの方に親族を固めるとみんな気を遣いすぎず、うしろの人にも前が見えやすいというのはよく考えられているなと思いました。ただ、周りの雰囲気を知っているからか、どうしてもとってつけたような無理矢理感を感じてしまうというか、作られた高級感というか、建物自体わかる人が見ても本物と思ってもらえるかなという疑問が残りました。たぶん、最初のイルミネーションを見てどうしてもおもちゃの家のような印象になってしまったからだと思います。。

まず、料理を自分たちで1から考えて作れるというのは忘れられない式になるだろうし、ゲストに対する演出にもなると思った。式の中で生演奏の演出があるのも会場の雰囲気に合っていて、取り入れるとゲストの方々にも楽しんでもらえると思った。エンドロールも見せてもらったが、素敵なものに仕上がっていた。

和装、洋装から選べ、またお色直しをするかどうかも予算によって選べるそうです。

男性が担当してくださったのですが、成約後は女性のプランナーさんも付くと教えてくださり安心でした。時間にもとても気を使ってくださって、変な余談を入れずにしっかりと進めてくださったのでありがたかったです。体調が悪そうだったのに、外まで送ってくださって恐縮です。。

渋谷駅、代官山液からはそれぞれ徒歩10分くらいありますが、遠方のゲストのために品川や羽田、宿泊先などに無料シャトルを出してくれるということでしたので、安心できました。「鳳鳴館」と検索して最初に別の「鳳明館」という旅館が出てきたので土地勘のない私たちは間違って旅館の方に行ってしまいました…。そんなトンチンカンなことをするのは私たちくらいでしょうが、担当さんも「今まで他にも間違われた方がいらっしゃる」とフォローしてくださったので、土地勘のない遠方のゲストももしかしたら間違ってしまうかも…と妙なことを考えてしまいました。正面入り口が車の行き交う道路に面していて、それがホームページの写真ではわからなかったので、私たち的にはイメージと違い残念でした。便利そうとも見えます。