まずは試食会へ！メシが美味いよ！

30名を招待し、当初の見積もりは128万円でした。
最終的な金額を失念しましたが、大幅に上がるようなことは無かったです。
明瞭会計で、不満感のある出費はありませんでした。
恥ずかしがり屋なのでお金をかけた演出をせず、食べ物を美味しく！をモットーに行いました。

親族のみの少人数、神前式で行いました。
神前式の神殿は会場の2Fにあります。
エレベーター完備なので車椅子の方も無事参列して頂きました。
親族控室は明るく綺麗でした。
新郎新婦控室は、当日の新郎新婦にとっては裏の戦場になります。
更衣整髪のスペースや荷物の置き場などは大事なので下見の際には見学させて貰うと良いでしょう。

基本的にシンプルにしたので、演出はプールサイドからの入場やシャンパンタワー(一度やってみたかった)、ケーキカット&ファーストバイトです。
その他として、自分達からの提案で、各テーブルに自分たちで用意した駄菓子をバスケットに入れて配置しました。
元は参列者の中に子供がおり、食べ足りない等無いようにと思ったのですが、意外と高齢の方にも好評で、懐かしい駄菓子で話が盛り上がったりしたようです。
参列者からの出し物等は無いようにしたのですが、親族紹介やケーキサービスなどの案も頂きました。

新郎衣装の紋付袴は追加料金で正絹を選びました。
高齢の参列者が多いので格好を付けたのですが、これの追加料金は安かったです。
男なので衣装は女性の比ではありませんが、洋装のタキシードは蝶ネクタイ等で少し遊んだものも選べました。

プランナーさんが大変に良かったです。
準備期間約3ヶ月の中で色々なアイデアを出していただき、不明点や不安なところも安心して話せる方でした。
これを聞くのは場違いかもしれませんが、と遠慮しそうな事も聞きやすい雰囲気で助かりました。
当日の進行では若干想定と違う展開もありましたが、これは自分ら側からの打ち合わせミスもあります。
プランナーさんだけでなく、当日の介添え・司会者の方とも打ち合わせをしておきましょう。
カメラマンさんは朗らかな方と、SPのようなカッコいい方の2人でした。
お二人とも撮影している姿がカッコ良かったです。

特急ソニックも止まるJR中津駅から出てすぐなので博多からの参列者も楽かつ分かりやすい。
駐車場も充分な広さがあるので参列者だけでなく、式の打ち合わせ等の時にも車で行きやすい。
また式本番の時はバスの送迎もあります。
駅前なのでビジネスホテルも多いので遠方からの参列者の方の宿にも困りません。
流石大分はおんせん県、少し足を伸ばせば温泉宿もあるのでそちらへ行くにも中津駅は拠点に良いです。