REVIEW
みんなの口コミ
総合評価
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(3件)
和婚のおごそかな雰囲気を満喫!
ran-chan さん
神社に対して初穂料として十万円を納めました。
神社に支払った費用はこれだけです。
以下の内容の挙式と会食をしましたが、準備から後日の型物写真まで含めて最終的な費用は95万円になりました。初穂料以外の費用はコーディネートをお願いしたブライダルサロンへの支払いです。
<挙式の内容>
・杭全神社での挙式、日本料亭での会食(21名)
・衣裳(花嫁;白無垢、色打掛 花婿:羽織袴)
・挙式時のみカメラマンあり
杭全神社での挙式は新郎新婦ともに大満足です!
大阪市内にあるにもかかわらず、神社の背景に高層ビルなど景観を邪魔するものがなく、神社のおごそかで自然いっぱいの雰囲気に包まれます。
挙式では神職の方が奏でる笛の音の中を参進し、挙式中は琴の演奏もありました。
神社や和の雰囲気が好きな人ならきっと満足のいく式になると思います。
神社の方もとても親切で、下見に行ったときは突然の訪問だったにも関わらず式を行う本殿を見学させていただきました。
親族の控室や着替えをする部屋などは十分な広さがあり、使わせていただいた部屋以外にも複数の部屋があるようでした。
親族が新婦のお色直し等を待っている間は、神社の方が飲み物を出していただいたりもしました。
親族のみのアットホームな会食だったため、新郎新婦二人の生い立ちや出会いをスライドショーで紹介し、新郎新婦自身や両親が説明する演出をしました。
和やかな雰囲気で親族の皆さんも楽しんでもらえたようです。
ブライダルサロンの衣裳を着用しました。
模様が比較的はっきりと出る白無垢を選んだため、写真でも模様が綺麗に出ていて良かったです。
ブライダルサロンに紹介された2つの料亭に実際に食べに行き、美味しかった方に決めました。一緒に食べに行った両親ともども、感動するほど美味しいところだったので大満足です。
プランナーやメイクさんはとても親切で、準備段階のやりとりもてきぱきとスムーズにしていただき大変助かりました。
親族のほとんどが大阪市やその周辺に住んでいるため、場所は良かったと思います。
ただ大阪駅からだと乗り換えがあるので少し面倒に感じるかもしれません。
挙式
2014年5月
(投稿 2015年7月)
古式ゆかしき日本の挙式
しいのん さん
地元に根付いた神社という事で派手さはないものの値段は安く抑えられて良かったです。逆にお金をかけてもかけなくても変化はなかったと思う。
古い神社なので親族の食事会場がとても寒かった。勿論暖房器具は稼働してるけど床から底冷え感あり。年配の方も多かったのでちょっと失敗したかなぁ。と思う。お年寄りが多いときは床が絨毯とかの方が良かったのかも。
親族のみの挙式だったので特に奇抜な演出等は無し、ただ神社なので鳥居から本殿までを出席者全員で並んで歩いて入場したのは嬉しかった。
和食のコース(?)みたいなのでしたが、ボリューム有り、味はそこそこ。ただゴージャス感は無し。食後にコーヒーが欲しいと出席者から言われたけどお茶しかないと言われたのは事前に確認しておけば良かったと思う。コーヒーくらい出してくれても良いのになぁ。
ホテルや結婚式場という訳でなく神社だし、しかもこじんまりした神社だったので細かい所までの相談や対応は難しかったのか、とりあえず当日に・・みたいな感じだった。
駅からは歩いて10分くらい、車も無料で駐車できる場所が広くて良かった。ただ駅からの道のりが難しかったらしく、少し迷った親戚が居た。
その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
知人の紹介だったので当初から決めてたので、打ち合わせて多少疑問があっても変更は考えてなかった。今思えばもっと色々詰めて話をすればよかったかとは思う。ただ良い意味ではとてもアットホーム。なので今後こちらで挙式される方はかなり細かい所まで詰めて進めたら問題ないと思う。
訪問
2009年10月
(投稿 2011年10月)
雰囲気がいい
たくみ。 さん
神社だけに整然とした感じがすごくよかったです。二人の空間を作るのに最高のシチュエーションだと感じました
演出は、昔ながらの儀式のような感じで特になにもなかったかなと思います。もう少し工夫すればいいと思いました。
プロを感じることができました。言葉の言い回しや間の取り方などが絶妙で雰囲気をあげる役割になっていたと思います。
平野駅から徒歩十分ほどかかるので、タクシー乗り場からタクシーにのるのをお勧めします。歩きは厳禁です。
その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
普段着ることができない衣装を身にまとっての式なので、本当に一生の思い出になるかとおもいました。着物??をきた新婦さんの幸せそうな顔は今でも忘れません。ただ、付近のマンションから人が覗き込んでいるのにはわらけました。
招待
2011年6月
(投稿 2011年11月)