福島 浜通りエリアのゲストハウス「ララシャンスいわき」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 30代後半 男性
招待日 2019年6月 (投稿2019年6月)
新郎新婦が披露宴に入場する前に、会場スタッフから「くるくるくるポン!」と手拍子・ダンスの練習をすると言われ、ゲストみんなが頑張っていたのにも関わらず、それが「ララシャンスいわきからの、6月生まれの出席者の方へのお祝いコーナー(新郎新婦の参加なし)」だったのには呆れました。
新郎新婦が披露宴の場を借りて祝福したい人がいるというならともかく、結婚式場が本質的な部分を見落として身勝手な行動をしているとしか考えられず、招待してもらった側として憤りを覚えました。
新郎新婦の思い出の料理が提供され、二人の希望を叶えることができる設備と調理スタッフがいることに感心しました。
半面、その思い出の料理とコース料理がミスマッチと感じました。
ビュッフェメニューもあり、料理の量としては多めという印象です。
料理そのものではないですが、「ララシャンスいわきが誇るオープンキッチン」「ララシャンスいわきが誇る焼き立てのパン」といった紹介がされ、式場のアピールが前面に出ていたのが不愉快でした。
オープンキッチンは、炎を高く上げるパフォーマンスがあっただけで、特にそれを活かした料理はありませんでした。
クロークの案内がなかったりと、接客面では今ひとつと感じましたが、新郎新婦の披露宴入場に合わせ、会場の隅でスタッフ10人程が、キレイに揃ったウエーブを作って出迎えていたのには見応えがありました。
配膳スタッフの方々の名札が、白のコピー用紙に黒のゴシック体で苗字を大きく印刷しただけのものだったので味気なく、会場の華やかさに対してアンバランスな印象を受けました。
送迎バスが提供されない限り、基本は自家用車での来場となる立地です。
会場ホームページにも、電車でのアクセスの場合も、いわき駅から車17分としか案内されていません。
後々調べると、会場最寄りに新常磐交通の中央台東小バス停があり、いわき駅から路線バスでもアクセスできたようです。
会場側が公共交通機関でのアクセス方法を、もっとアピールしてくれれば、公共交通機関でもアクセスできる会場という印象もが持てたかもしれません。
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会場名 | ララシャンスいわき |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
福島県いわき市中央台高久2-28
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会場の雰囲気・設備
挙式会場は新郎新婦の後ろがガラス張りで、美しい青空と新緑が背景になる形となり素敵でした。
また、披露宴会場は天井が高く、横にはプールがあるなど、大変豪華な環境でした。
待合のスペースも含めて、他の挙式に出席する方々とは一緒になることがない建物配置となっている点も良かったです。