東京 表参道・青山・渋谷エリアのゲストハウス「ブリリアント ティアラ」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2013年10月 (投稿2013年11月)
自分の地元である埼玉には大掛かりなゲストハウスが多数あって、これまで知人のウエディングで何度も利用していた。
自分は職場の関係で都内で挙げることになりいくつか見て回った。
しかし印象に残っている大掛かりなゲストハウスと比べて、どうしてもまがい物的な印象が強かった。単にレストランにチャペルをくっつけただけでゲストハウスと呼ばせていたり、ホテルから客室だけを外したような一昔前のスタイルでゲストハウスと呼ばせているみたいな感じばかりだった。聞いてみればウエディング以外にも希望があれば同窓会やら企業の集まりなども受けている所が少なくなかった。
そんな中、この式場に出逢った。ビルの中なのにしっかりゲストハウスしている。こだわり抜いたチャペルや、充実した設備のパーティルーム。レストランでもホテルでもない、ウエディングのためだけに作られた施設だった。
素晴らしいウエディングを追及して、そのための設備を積極的に取り入れ、新しい演出を開発し続けていると最初の見学で聞かされた。事実、半年に及ぶ準備期間の中で、「新しい演出アイテムが出来ました」という言葉を何度耳にしたことか。誰もやったことのない、誰も見たことのない、それを体験する喜びが「初めて」というだけでその場面がどれほど盛り上がるかを想像すると、プログラムを組み立てる作業が楽しくてたまらなかった。
正統派のウエディングドレスから中世ヨーロッパの貴族を思わせるもの、かと思えばフリフリの可愛い系ものまで幅広い品揃えだった。新郎のタキシードや母の留袖なども種類が多く、選ぶのに時間こそかかったが良かったと思う。
これは最高だった。さすがは都内の一等地で店を構えているだけのことはあると思う。もしこれが少人数の披露宴であれば当然とも言えるだろうが100名の披露宴で全員の皿を時間差なく出し、熱いものは熱々で、冷たいものは冷え冷えで、料理の間隔もしっかりというのは素晴らしい。招待客の中の一人にレストランの経営者がいたが「ウチじゃ真似できないね」と笑っていた。
これこそゲストハウスの神髄という自由度の高い柔軟な応対をしてくれた。
我儘を言わせてもらえば、それは我儘でなくこだわりだと訂正してくれる。自分たちらしいオリジナルウエディングを追及することに全力で協力、応援してくれる。その姿勢は感銘を受けるほどだった。
とても便利な場所にあり、眺めも良い。フロア貸切で他のウエディングをバッティングすることも無かった。
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会場名 | ブリリアント ティアラ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都渋谷区神宮前6-12-18
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費用・コストパフォーマンス
割引の多さに驚かされた。割安感というよりお得感が強い。