岐阜 岐阜・大垣・西濃エリアのゲストハウス「川原町倶楽部 ラ・ルーナ ピエーナ(本館・別邸)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2006年5月 (投稿2007年12月)
☆見積り☆
雑誌で見つけた当初は料金プランの表示がなく、下見に行った後の打ち合わせで初めて提示がありました。金額的には岐阜エリアでは平均的なのでは??と思います。
項目別に提示があり、基本プランから+-していき、納得のいく金額にしていきました。
【成功のコツ】
親族で結婚した人がいる場合、実際いくら位かかったのかをリサーチしておくと見積りが妥当かどうかがわかります。わたしは妹が先に挙式していたので、それと見比べながら金額を調整しました。でも、料理と引き出物はケチらないほうが後々後悔しません。
☆スタッフ対応☆
とてもホスピタリティーあふれる、素敵なスタッフさんばかりでした!!挙式後一年以上たちますが、プランナーさんや、アドバイザー(営業)さんとも温かいやりとりをさせていただいています。
【打ち合わせ】
*挙式までに何をするかという全体的なタイムテーブルをもらい、「次回はこの打ち合わせをします」という詳細がはっきりしていました。
*通常は8回(‥だったと思います)前後の打ち合わせですが、東京在住のため、4回にまとめていただきました。特に、メイクリハーサルやお花、司会の方との打ち合わせなど、タイトなスケジュールにあわせてもらえてよかったです。
≪ポイント≫会場の花、ブーケ・メイクはもちろんですが、どういうイメージにしたいのかということを雑誌の切り抜きなどでイメージをはっきりさせておくと、こちらの想いと実際のギャップがありません。季節や予算などの関係で実現が難しい場合も、代替プランがでてきて、お互いアイディアが広がります。
【メイク・着付け】
*メイクはとても明るく元気な方が担当してくださり、緊張をほぐしてくれました。和装・洋装にしましたが、特に和装はオススメです!!着ていて苦しくなく、着崩れもなく、仕上がりがとてもきれいで、イメージした以上になりました。
*ゲストの着付けも同じ方がされますが、手早く、新婦とかぶることなくメイクも着付けもしてくれて、しかも通常よりかなりお手ごろ価格だったと大好評でした。
☆会場☆
*立地:「長良川沿いの古い町並みの中にあり、岐阜城が見える!」というのがポイントでした。特に、主人の実家の熊本や現住所の東京からもゲストを呼んだので、「岐阜らしく、食事がおいしく、雰囲気がいいところ」というポイントで選びました。たまたま一軒目の下見でここに決めたのですが、大正解でした。ただ、岐阜駅や繁華街からはやや遠いかもしれません。。
*挙式会場:こじんまりしていますが、ゲストとの距離が近くてアットホームな雰囲気になりました。最近別館ができたようなので、見せていただくのが楽しみです。
*メイクルーム:小ぢんまりしています。
【成功のコツ】
下見の時に料理の試食はもちろんですが、スタッフの方と積極的にコミュニケーションをとると、「自分たちとの相性」がわかると思います。
【演出等】
*ホームパーティのような式にしたいと思い、友人親族の挨拶以外何もしませんでしたが、料理・サービス・ゲスト同士の交流で十分素敵な式になりました。新郎新婦が「おもてなしをする」というコンセプトにしました。各テーブルに出向いて会話をしたり、飲み物のサービスをすることで、親族・友人がパーティ中に「自分の居場所がある」という感じがよかったようです。
*会場には、幼い頃祖母が作ってくれた お人形用の着物や、二人の思い出のアルバムなどをディスプレイしました。お色直しや歓談の時間に見ていただけて、好評でした。
*キャンドルサービスの代わりに、主人の出身である熊本球磨地方のことを紹介しようと、縁のある焼酎で、独特のガラ(とっくり)とチョク(おちょこの小さいもの)をサービスして各席をまわりました。
*ペーパーアイテムはすべて手作りしましたが、内容を逐一プランナーさんがチェックしてくれるので、安心でした。ちなみに、席札にはゲストの方一人一人にメッセージを書きました。気持ちが伝わってよかったです。
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プランナーさんをはじめ、スタッフの皆さんと お互いにうまくコミュニケーションをとっていくことが、想い出に残る挙式をする一番のポイントだと思います。
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会場名 | 川原町倶楽部 ラ・ルーナ ピエーナ(本館・別邸) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
岐阜県岐阜市堤外359-1
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