親族のみでの開催だからこそ、それぞれのご親族とゆっくり過ごし、お写真もたくさん撮ってもらうことができた結婚式。はじめはご親族、職場の方やご友人とそろって大阪での結婚式の開催を検討しておられました。準備をするうちに、コロナ禍で遠方からの移動も配慮したいお気持ちやご親族の要望に気づき、ご親族向けにはりょうさんの出身地である徳島で挙式とお食事会を実施することに。せっかくなら和装で結婚式をしたいとの思いがあったまなみさん。大阪でのご友人向けの結婚式では着る予定がなかったため、和の会場を選ばれました。
開催時期 | 2022年4月 | ||
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総額 | 101万円〜200万円 | ||
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白無垢、綿帽子を着て撮影した写真はまなみさんのお気に入り。白無垢はいくつか試着して、様々なデザインの衣装を2店舗で6点以上試着しました。数ある衣装の中でも少し生成りがかった柔らかい風合いの白無垢が似合いそうだと思い、納得して選ばれました。
洋風の結婚式とは異なり、バージンロードに見立てた会場内のお部屋の廊下を和装でお父さまと歩けたことが嬉しかったそうです。この会場を選んだもうひとつのきっかけとして、晴れた日の庭園での挙式は、チャペルよりも写真映えすると感じられたからのようです。
まなみさんの色打掛は10着ほどいろんな色味のものを試着したうえで、肌の色が明るく見え、柄が豪華な刺繍のものに決めました。豪華な刺繍はご親族からとても喜んでもらえたそう。りょうさんも、ネイビーに深い緑色を加えた袴にお色直しされました。
高齢のお祖父さまとお祖母さまもいらっしゃるため、お箸で食べられるというのが魅力で、和食コースにされました。徳島県産の野菜や海鮮を使ったお料理で、若い参列者でも満足してもらえる量もあり、とてもおいしかったとご家族も喜んでくださったそう。
親族だけの結婚式だからこそ、一人ひとりとの時間を大切にしたいというまなみさんの思いがあり、ケーキ入刀後はテーブルごとにケーキを手渡しされました。近い距離だからこそ一人ひとりとお話しでき、直接感謝の気持ちを伝えられたそうです。親族と個別で撮影する時間もとることができて嬉しかったとのこと。
おふたりの好きなひまわりの花を両家のお父さまへのプレゼントとして贈られました。両家のご両親への記念品贈呈後、りょうさんからまなみさんへのサプライズで大きなひまわりの花束を。披露宴内で、りょうさんの従兄弟さまとお祖母さまがおふたりの知らない間にプレゼントを用意してくれており、とても心温まる素敵な時間になりました。
20代 大阪府 & 20代 大阪府
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おふたりのように家族と友人と分けて結婚式をおこなうことで、それぞれのゲストとゆっくり過ごせる時間がとることができて良いですね。おふたり自身も和装と洋装の異なる衣装を楽しめる点や、ゲストそれぞれに向けた演出をふんだんに取りいれられる点も参考になりそうです。