圧倒的なクオリティです

高い、ただただ高いです

見積もり段階では70人で360万円でしたが、最終的には60人で480万でした。
値上がりの理由は料理や衣装、装花、アルバムが必要最低限なのと、サービス料が料理だけではなく具体的には忘れましたがかかる範囲が広いのでそれも割高の要因になります。
クオリティは高いので後悔はないのですが、もう少し調べてから見積もりを出して貰えばよかったなと思いましたので
これから見学に行かれる方は最低限以下のこと見積もりに含めてもらうことをお勧めします。
①料理、ドリンクのランクを聞いて少しでも上のランクにしてもらう
②衣装は着たい衣装があるからと言い張って1着40万から50万にしてもらう
③ソファの方が高いのでソファにする気がなくてもソファ席で、かつお花もランクを聞いて少しでも上のランクにしてもらう
④ウェディングケーキも少しでも上のランクにしてもらう
⑤準備の時の写真もアルバムに含めると高くなるので準備の際も写真撮って欲しいですと言ってアルバムのランクを上げてもらう
⑥デザートビュッフェを付けてもらう
これくらい最初からしないとどんどん上がって大変なことになります。
そこから割引してもらいましょう。

個人的に白基調のクリスタルをあしらったチャペルが1番のお気に入りです。とても可愛らしくかつ神秘的で、自分で言うのもなんですが自分の雰囲気に合ってるなと感じてここにした決め手の一つです。
その次に中庭のようなガーデンも綺麗で清潔感があり可愛らしく、ガーデンでの催し物もしたかったのでここもすごく気に入りました。
披露宴会場はキッチンは見えずそこまで広くはないです。でも階段は豪華で入場の際とても綺麗なシーンになりました。

色々な式を見てこられたと思うので当たり前ですが、こうした方がより良いという提案が的確でした。
お菓子まきは正直どうかなと思ってましたが、子供ゲストもいて思ってたより盛り上がりみんな楽しそうにしてくれてやってよかったなと思いました。

DistinyLineという名駅のストリングスホテル内にある衣装店で選びます。
有名どころは抑えてあるんじゃないかなと思われます。
お値段はものによりますがやはり気に入ったものはかなり高額でした。
でもそこは妥協しなくてよかったなと思います。
個人的にはウェディングドレスよりもカラードレスに結構悩んで決めるのに時間がかかりました。でもスタッフさん嫌がらずに何度も付き合ってくれて感謝です。
休日は予約が取りづらく平日に行けない人は日程を幅広く選べないかもしれないです。

見学から式本番まで一貫して同じ方が担当してくれました。
とてもしっかりした方で見学の際に押し切られた感はありましたが、基本的に安心して任せることができました。
ただ見積もりを一度出してあとから何かを入れ忘れていて料金が上がるってことが2度ほどありまして、ただでさえ初回の見積もりからどんどん上がってたのでそこはあまり気分の良いものではなかったです。
でも本番の司会者、エスコート、メイク、給仕スタッフ、カメラマンそしてお花や映像のクオリティどれを取っても（贔屓目もあるかもしれませんが）友人や親戚の結婚式会場のどのスタッフよりも頭ひとつ抜けてるなと感じました。やはり高いだけあります。

丸の内駅からはとても近いです。
名古屋駅からも歩けなくはないですが、ヒールだとしんどいと思います。
でも私たちは名古屋-式場間のタクシーチケットのプレゼントがあった為女性のゲストに配ることができました。
駐車場もあり新郎新婦で３台づつ、要するに1組あたり6台分無料で駐車することも可能です。
バルーンリリースも名駅周辺は航空法か何かで出来ないところがあるらしいですがこの式場ではその辺クリアしてて出来るそうです。
気になるところと言えばチャペルの階段から隣の会社の看板がチラ見えします。写真の角度によってはフラワーシャワーの際写ってしまうかもです。