鳥取 米子・西伯エリアのその他「皆生つるや」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2004年9月 (投稿2008年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
旅館ということもあり、とてもおしゃれとは言えませんが、身内だけの結婚式には、親近感があり、両親は、喜んでいました。会場も余裕があり、式の間もいろいろな人と話をするゆとりがありました。ビデオを放映してもらったのですが、普通サイズのテレビしかなく、見にくかったのがマイナスポイントでした。夜景も綺麗で、記憶に残る結婚式になりました。
【料理について】
挙式後、みんなが一泊の予定でしたので、持ち帰りの料理(お赤飯など)を無くし、式の間に食べられる料理をお願いしましたが、料理長の方が、お祝いの席ということもあり、特別にお赤飯を用意してくれるなど、何気なく終わらしてしまうようなことにも、細かく対応していただきました。料理に関しては、お肉を石の上で焼きながら食べるという、旅館ならではの、心配りがありました。
【コストについて】
旅館ということもあり、パックになった結婚式がなく、料金としてはかなり高くなりましたが、祖父母など高齢の人は、旅行感覚でとても満足していたようです。他の式場のことは、よく分かりませんが、身内だけの心が温まる式にしたいという要望に合わせようと、担当の方の心配りがいろいろと見られ、料金が高くても、満足できる挙式になったと思います。
【スタッフの対応】
身内だけということもあり、一人一人の方と話をする時間の余裕を持った式にしたかったので、あまり派手な演出はしない予定でしたが、担当の方が、夜ということもあり、少し小さめのキャンドルを用意してくれていました。ほんの些細なことでしたが、私たちの結婚式を式までの間にいろいろと考えてくれていたのだと思うと、心が熱くなりました。事前の打ち合わせの時にも、対応が事務的ではなく、親身になって考えてくれている姿勢が感じられる方でした。
【喜怒哀楽エピソード】
挙式当日、夜からの式の為、遠方から家族に来てもらっていました。母が早めに電車の切符を買うからと駅に行って父を待っていましたが、父が現れず、事故にあったのかなどと大騒ぎに、近くの救急病院に連絡しても見つからず、いろいろ探しました。救急車を利用していないため、とりあえず母は、電車に乗り、結婚式には、間に合いました。冷静になった母が、近くの個人病院に連絡してみたら、転倒して足を捻挫し病院に運ばれていたのでした。
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会場名 | 皆生つるや |
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挙式スタイル | 神前,人前 |
住所 |
鳥取県米子市皆生温泉2-5-1
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