茨城 つくば・土浦・守谷エリアのレストラン「つくば山水亭」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2008年6月 (投稿2009年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
お色直しで退席してから再入場するまでの“歓談中”って結構時間が長いですよね。
そこで、お客様を退屈させないようにと、新婦より着替えが早くできる新郎が、歓談中の中盤に“一芸”披露しました。
ある歌手のものまねだったのですが、新郎新婦(私たち)と美容着付スタッフ以外には内緒で、“サプライズゲスト”という紹介で、ものまね衣装とヘアメイクをばっちり決めた新郎が1曲披露しました。
何も知らなかった新郎の両親は唖然としていたそうです(笑)
たった数分の演出だったけど、今でも披露宴に来てくれた方にお会いすると、「あれにはびっくりしたよ~。楽しめたよ。」とか、おっしゃってくれるので、良い印象に残った披露宴になってよかったと思っています。
【料理について】
式場に申し込む前に、料理の試食をさせてもらいました。
お客様には、料理を楽しみにしてる方も結構いらっしゃいますので、会場下見の際には、試食もしてました。
この式場では会席料理でしたが、情緒あるれる和風の式場ということもあり、雰囲気を味わいながら食事をして「おいしい!」と私たちの意見が一致し、式場決め手のひとつ となりました。
申し込み後、今度は式場の計らいで、両家そろってお食事にご招待してくださいました。
両家両親は、こちらで食事をするのが初めてだったのですが、お味にも品揃えにも満足してくれて、年配の方たちにはもちろん、私たち世代にも満足してもらえるだろうと、双方の両親から「ここの会場を選んでくれてありがとう。」と感謝されちゃいました(笑)
【コストについて】
こちらでは、ウエディングプランというものを設定してないので、必要なものだけを注文することができました。
白無垢と色内掛の両方をレンタルしたら、白無垢のレンタルは無料になりました。
あと、婚礼一周年の記念として、こちらの会場にてお食事のご招待をいただけるようです。(まだ一周年たってないので、招待は受けてません・・・。)
他には、送迎バス2台までサービス(無料・有料道路代は除く)してもらいました。
式の2ヶ月前に、新郎が部署異動となり、急きょ、新部署の方約20名をご招待することになりました。
大勢の方々に祝福していただけるのは嬉しいのですが、費用が大幅アップしました(汗)
聞いた話ですと、プランには、「私たちには不要では?」というのが以外とあるみたいですね。
だからといって、プランから排除できないし・・・。その分、追加OPで注文するものが多くなってしまい、結果的に費用オーバーということもあるようです。
【スタッフの対応】
最初の打ち合わせ時に、スケジュール表をいただき、「実際に忙しくなるのが3~4ヵ月ぐらい前からなので、先に決められるものは(衣装等)決めたほうがいいですよ。」とアドバイスをいただきました。
で、いちばん最初に二人で決めたのは、料理のグレード、衣装、招待予定者数でした。
あと、結婚情報誌を参考にしながら、プログラム内容とBGMを二人で話し合って決め一覧にして作成して、司会者との打ち合わせ時に提示しました。
下準備ができていたので、プログラムの打ち合わせはスムーズにいきました。
司会者の方とは、式直前に一度の打ち合わせのみでした。
そのときに、プログラム内容の確認とプロフィール紹介用の簡単な経歴書(式場様式)とケータリングを行いました。
プログラム内容の心配はしていませんでしたが、プロフィール紹介時の内容(原稿)をきちんと確認できないまま本番になってしまい、結果的に、紹介してほしいことを紹介してもらえず、でした。
簡単な経歴書とお話だけでは行き届かないことを痛感しましたし、より詳細の経歴書を作成して司会者の方に提示すればよかった・・・と後悔もしました。
あとは、祝電披露の際、送り主のお名前を間違えて読み上げられてしまった。
祝電が届いてることは全く知らなかったので、私たちがお名前の読み方を確認することさえもできませんでした。
送ってくださった方に失礼なことをしたので、後日、お名前を間違えて紹介してしまった方のところに、担当者とともにお詫びに伺いました。
ご本人が会場にいる・いない関係なく、お祝いをしてくださる方のお気持ちがこもった祝電ですから、大切に扱う意味も含めて、事前にお名前の読み方は新郎新婦に確認してほしいと思います。
司会者は、一連の流れを補う大切な役目ですから、一度の打ち合わせだけで完璧にこなそうとするのは酷だと思いました。
やはり、打ち合わせは何度もあって、ようやくカタチになるものだと思う。
【喜怒哀楽エピソード】
とにかく、終始笑顔でいられるような、楽しい宴にしようと考えてました。
お見送りの際、「楽しかったよ」「良いお式でした」と言ってもらえて嬉しかった。
ちょうど、両家両親が還暦を迎えたので、宴中にサプライズでプレゼントを用意して渡しました。
新郎両親は、山登りをするので、色違いのリュックサックを。
新婦両親には、ウオーキングシューズを。「これからも二人仲良く歩んでください」という気持ちをこめて、それぞれ送りました。
そのときに、「ああ、お父さんお母さんがあっての“私”なんだ」と、改めて実感した瞬間でもありました。
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会場名 | つくば山水亭 |
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挙式スタイル | 神前,人前,仏前 |
住所 |
茨城県つくば市小野崎254
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