結婚式、披露宴を富山で考えているお二人へ。「ヴィラ・グランディス ウエディングリゾート 富山」は、富山市エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2017年3月 (投稿2017年3月)
全体的に清潔感があり、洗練された雰囲気がある。チャペルは白を基調としていて、水が流れている大きな窓が印象的。ところどころグリーンも取り入れていて清楚でナチュラルな雰囲気。披露宴会場は2つあるが、1つはどちらかというと可愛らしい雰囲気で、もう1つはスタイリッシュな雰囲気。自分たちの好みによって選べるのは良い。ただ、個人的にはアニマル柄が好きではないため、待ち合いスペースのアニマル柄の椅子ちょっと、、だった。
こちらから“こういうことをしたいです”とお伝えしない限りは、特に打ち合わせもなく一般的な結婚式の流れとなる。自分たちらしさ・オリジナリティを全面に出したかったため、ネットなどで情報を集めてお伝えし、対応していただけ、結果的には参列者の方みなさんから大変好評を得て嬉しかった。
元々ドレスショップとして始まったという結婚式場なので、ドレスのラインナップは豊富というイメージがあった。実際種類は確かに豊富だったのだと思うが、なかなか自分の好みに合うドレスに出会えず苦労した。衣装担当の方には大変丁寧に対応していただき、なかなか決めきれない私にも嫌な顔せず何度も打合せしていただいた。ドレスの好みなどもちょっとした会話などからきちんと把握していただき、最終的にイメージ通りのドレスと出会え満足できた。ただ、最初から全てのドレスラインナップが見れたらより良かったと思った。
料理はフレンチにしたいというのと、メインのお肉料理は絶対ロッシーニスタイルで!ケーキはタルトで!など細かい要望があったが、全て叶えていただき、更に参列者の方々からも美味しいと褒めていただけた。こちらの会場は料金プランは三種類あるが、細かいメニューは特に決めておらず、シェフと直接話し合って決めていき、そこで決めた内容で一度二人で試食して、本番という流れのため、大変安心感があった。1つ言うとすれば、最終的な総合の値段を考え、料金プランを1つ下げたため、お魚料理の魚が本番では変わってしまった。お魚料理だけ参列者から“あんまり…”という声があったのが残念。
急の変更や細かい要望にも本当にマメに対応していただき、大変助かった。ただ、いつまでに何をするというところが曖昧だったため、その点を情報共有できれば良かった。また、自分たちらしさ・オリジナリティにこだわったため、それに合うようなアドバイスや提案などももらえればありがたかった。
駅から遠いのもだが、車で来る際に入口に続く道がわかりづらい。看板もあるが、踏み切りの近くというのもあり、いろいろごちゃごちゃしていて、あまり目に入らない。
参列者から披露宴会場での椅子のカバーが外れており、ストッキングを履いているため引っ掻けそうになり、座るたびにヒヤヒヤしたとの声があった。もちろんチェックしているとは思うが、ぜひもっと細かいところのチェックもしてもらえればと思う。また、チャペルでダーズンローズをしたが、参列者の方にダーズンローズの詳しい説明も特になかったというのが大変残念。みんなに儀式の由来を知ってもらって参加してもらいたかった。また、ダーズンローズの部分についてはリハーサルをしなかったため、本番では新郎へブートニアを渡す流れがうまくいかず、微妙な空気に…。後から参列者の方にも指摘され、楽しみにしていた演出だっただけあり、本当に残念だった。
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会場名 | ヴィラ・グランディス ウエディングリゾート 富山 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 2人~130人 |
TEL・予約 |
076-432-0880
ヴィラ・グランディス ウエディングリゾート 富山のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 第二・第四火曜日、毎週水曜日 ※祝日、特別フェア開催時は除く |
受付時間 | 営業時間10:00~19:00 ※21:00までのフェアもあり |
住所 |
富山県富山市金屋5330
アクセス情報へ > |
076-432-0880
費用・コストパフォーマンス
わかってはいたが、最終的には結構な値上がりになってしまった。節約できる部分はしたつもりだったが、後から思うと引出物のところを節約し、料理に回せば良かったと反省。引出物については、式場から貰う資料の価格自体が一般的な価格より高くなっていた。その点を把握しておらず、純粋にその資料通りに設定したため、大幅な値上がりとなってしまった。全ての項目に言えることだが、式場からの資料などを丸々信用するのではなく、もっと先輩夫婦などからも情報収集をしておくべきだったと痛感した。