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招待時 20代後半 女性
招待日 2015年3月 (投稿2015年9月)
それぞれに立証人が立てられたり、讃美歌を歌い、聖書の一節を朗読するなど、まさに本物の教会で行われる結婚式だな、と感じました。
牧師には、実際に関学でキリスト教に関する授業を行っている宗教主事の先生がされていて、式を進めるだけでなく、先生オリジナルの説話がありました。(雰囲気としては、披露宴のスピーチや校長先生の言葉のようなものです)自分の出身学部の宗教主事の先生にお願いすることもできるようです。
てきぱきしていたと思います。
関学生同士の結婚だったので、参列する友人も自動的に関学生が多く、数年ぶりにキャンパスを訪れて大変懐かしい気持ちになりました。
最寄りの阪急甲東園駅から関学まで、歩きで行くと、かなり急な坂を15分~20分歩かなくてはいけないのですが、当日はシャトルバスが用意されていました。
また、シャトルバスが無い場合でも、甲東園駅から、そこそこの本数で関学行きの阪急バスが出ているので大丈夫です。
関学の卒業生じゃないと結婚できない、という噂はありますが、実際は卒業生じゃなくても可能なようです。
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会場名 | 関西学院会館 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
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会場の雰囲気・設備
関学生同士のカップルで、正門すぐのランバス記念礼拝堂で挙式→中央芝生で記念撮影でした。
(披露宴は別のところへシャトルバスで移動)
ホテルの教会のような、美しさや派手さはありませんが、歴史ある正統派な教会で、独特の木の香りとパイプオルガンの響きが、雰囲気を醸し出していました。
ランバス記念礼拝堂は、関学生でも数えるほどしか入る機会がないので、とても新鮮でした。