大阪の北摂に位置する高槻市にあり、伝統とモダンの融合する「アンシェルデ・マリアージュ」は高槻駅から徒歩10分。シャトルバスもあり遠方からのゲストも安心です。ゴシック様式で造られた白亜の大聖堂「チャペル・サンブリエ」は20mのバージンロードや大階段でのフラワーシャワーがおふたりを祝福します。ナイトウェディングや神前式も可能。一面の窓から光が降りそそぐ「アペルト&ガーデン」は白で統一されたナチュラルな会場。やわらかなピンクが可愛い少人数向けの「プリエール」では大切な方との幸せなひとときをお過ごしいただけます。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2005年1月 (投稿2008年8月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
できたばかりだったので内装等はとても綺麗だった。だが名前は変わろうとも、中身は
玉姫殿なので、良くも悪くもフツーだった。これだったら、結婚式をやらないか、洒落た
レストラン等で披露宴だけをやれば良かったかとも思う。
【料理について】
料理は悪くなかったと思うが、忙しくてほとんど口にできなかった。出席者からは不満は
聞いていないので、そこそこだと思う。
【コストについて】
費用は200万円くらいだったと思うが、お色直しを3回やったおかげで、披露宴ではほとんど
席を外した状態であり、何をやったのか印象がものすごく薄い。お色直しにしても、席を
外して、着替えて、場所を移動(結構遠い)して、写真撮って、戻るなので、すごく時間が
かかる。お色直しの回数が増えると費用がかさむのに、それに反比例して記憶にない式に
なるのは、はっきり言ってソンだ。
【スタッフの対応】
私は東京に住んでおり、やりとりは郵送による数度のやりとりと、打ち合わせのために一度
式場に行ったのみである。相手はプロなので、それだけでもそれなりの式だったと思うが、
やはり式場には数度足を運び、スタッフと綿密に打ち合わせた方が、あとあと思い出に残ると
思う。スタッフの対応は不快ではなかったが、いかにも機械的で人間味が薄かったと思う。
結婚式場はいろいろプランがあって楽ではあるが、振り返ってみるとあまりおもしろみが
無かったと思う。
【喜怒哀楽エピソード】
最後の挨拶で新郎(すなわち私)の父親が泣き出してびっくりした。普通は新婦の父親が
泣くはずだったのだが、すっかり拍子抜けした。しかしカミさんの友人たちには評判がよく、
素敵だったという意見が多数だったらしい。
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会場名 | アンシェルデ・マリアージュ |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 2人~130人 |
TEL・予約 |
072-672-1101
アンシェルデ・マリアージュのウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 木曜日※祝日を除く |
受付時間 | 【平日】10:00~18:00【土日祝】10:00~19:00 |
住所 |
大阪府高槻市中川町1-9
アクセス情報へ > |
072-672-1101