埼玉 さいたま・春日部・越谷エリアのゲストハウス「アロケートウエディング・メセナ東大宮館」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2009年1月 (投稿2009年2月)
【ロケーション・会場設備について】
東大宮駅からバスが出ているそうです。
東大宮駅から徒歩20分はかかるので徒歩は無理厳しそう。
頼めば大宮からもバスを出してくれるそうです。
住宅街に、突如高い壁が現れ、貴族風の建物の中に入るとまずブライダルサロンがあります。
こちらでは、フェアや成約者との打合せ、衣装あわせ、エステなどが入っているそうです。
隣には花屋も隣接されていました。
館内は基本的にバリアフリーになっていて、車椅子の方用の化粧室などもありました。
○チャペル
入り口で、本番の入場シーンを再現しました。
ドアマンの方から小さなブーケを渡され、中に入るとスタッフの方がたくさんいて拍手で送られました。
照れたけどびっくりして面白かったです。
ステンドグラスも素敵でしたが・・・パイプオルガンが電子ピアノです・・
これには正直ヒキました。YAMAHAって書いてあるし・・
本番は、トランペットとヴァイオリンの生演奏がつくらしいけど
電子ピアノはないな・・と思いました。
また、チャペル入り口は大階段はありません。
フラワーシャワーはゲストと同じ目線で、普通の道を歩きます。
○披露宴会場
メアリー邸とアレクサンドラ邸があります。
小さいながらガーデンもあり、周りは草木や高い壁で覆われていて、
住宅や外部の建物はうまく見えないようになっています。
メアリー邸は80名収容程度で大きなガラス扉があり、ガーデンが見えるようになっています。
金色のシャンデリアと、高砂の後ろには大きな鏡があります。
木目調で落ち着いた中にも気品がある感じです。
アレクサンドラ邸は120名程度が入れそうです。
比較的広く、80名程度だったらテーブルの間がゆったりとれそうです。
メアリーと同様、木目調で、シャンデリアは銀色です。
真ん中にある大きいシャンデリアが目をひきました。
2邸とも、会場内に階段等はありません。
どちらの会場もスクリーンがついています。
また、音響・光演出がウリのようで、ディズニーランドのような音にあわせて
シャンデリアが光ったり、照明が光ったり、壁にちょうちょとか星とかハートとか色んなものがうつって、
新郎新婦の入退場や中座中に使えるそうで、これはゲストを飽きさせないと思いました。
どちらの式場も横に長いので、親族席が遠すぎるということにはならなそうです。
【スタッフ・費用・料理等のサービスについて】
スタッフの方はすごく面白く&気配りができているように見えました。
サプライズ好きで楽しそうでした!
一人ひとりのキャラがたっていて、つい友達感覚になってしまいそうです。
フェア中、デザートをいただきました。
まあまあ美味しかったです。
料理も「マズイと言われたことはない」と言っていましたので自信がありそうです。
お料理は12000~20000円のコースで、一番ランクが低いものは品数が1品少なかったり、素材が変わってくるそうです。
お肉などは予めカットしたり、アレルギー対策もしてくれるそうです。
厨房が披露宴会場内にあり、あたたかいものはあたたかいうちに・・・が実現できるそうです。
金額ですが、見積はいただけませんでした。
作っても、見せるだけで、持ち帰りはできないといわれました。
そのくせ、「ここで決めてください」なんて言われたのでちょっとガッカリしました。
頑張るのはわかるけど、一番問題なのは費用だと思うのですが・・・
後からどんどんプラスされて結局金額が上がるのはわかるけど、初期見積くらいくれてもいいのにと思った。
個室に入れられて、「今日までがサービス期間で、今契約すると○○割引になります」って、若干怖かったです・・・
あと、仮契約はできないそうです。
本契約すると内金で20万入れることになるそうです。
【マイナスポイント】
交通アクセス
チャペルの電子ピアノ
フラワーシャワーに大階段がない
費用に関して、成約後にしか詳しく話してくれなそう
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会場名 | アロケートウエディング・メセナ東大宮館 |
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挙式スタイル | 教会,神前 |
住所 |
埼玉県さいたま市見沼区深作3-11-7
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