六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2017年7月 (投稿2018年6月)
チャペルはガラスとクリスタルが多用されており、好みの雰囲気でした。綺麗ですが、とても狭く天井が低いのが残念でした。小ぢんまりとしており、華やかさはありません。
披露宴会場は比較的広い会場2つ、小さい会場1つ。広い会場は2つ同じ部屋が隣り合っており、その前のホワイエはゲストが混ざってしまったり花嫁バッティングがありそうでした。隣の披露宴と比べられてしまいそうで嫌だなと思いました。
小さい会場は、窓があり緑を望むことができます。天井が低く、横長であまり魅力は感じませんでした。
花嫁バッティングについて、なるべく起こらないように気を遣いますが、ないとは言えないとスタッフより伺いました。
フェア参加時の装花はあまりセンスが感じられず、不安になりました。
アフタヌーンティーをいただきました。
どれも普通で、特別美味しいという訳ではなく、リッツの料理に不安を覚えました。
リッツのホスピタリティというものを感じることはできませんでした。決して対応が悪いということはなく、普通です。
六本木という立地のため、アクセスは悪いです。
ホテル入り口はプライベート感を重視しているとのことですが、華やかさは感じられず、動線も分かりにくく、リッツに来た!というワクワク感はありませんでした。
#リッツ花嫁 などとインスタで嬉しそうに挙げる花嫁が多いため、どれだけの結婚式ができる式場なのかと楽しみに伺いました。
結論として、「リッツで結婚式をした」と言いたい人のためだけの会場と思いました。ハード面が特別優れている箇所は見当たりませんでしたし(むしろチャペルも披露宴会場も、普通、、)、料理もそこまで期待できなさそう。ゲスト目線ですと、アクセスが悪い。新郎新婦の自己満足のためだけの式になりそうで、選択肢から外しました。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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費用・コストパフォーマンス
パッケージプランがあり、それに不足分を足していく形でした。そのため、何にいくらかかっているのかが分かりづらく、高いのか安いのか評価しにくかったです。
キャンペーンでプレシューティングが含まれており、それで70名500万円程でしたので、リッツ意外と高くないなという印象でした。シャングリラ、コンラッドの方が高いです。