六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
下見時 30代前半 男性
訪問日 2017年1月 (投稿2017年4月)
結婚式の関係者と宿泊者の導線がはっきりと別れているのが好印象でした。会場の雰囲気も数あるホテルの中でも最上級のものと思います。式場も、写真では少し小さいかなと思ったんですが十分な広さがありました。
格式高いホテルということもあり、自由度は低かった様に思います。やりたいことが決まっていたり、自由にオリジナリティのある式をあげたい新郎新婦には少し窮屈に感じるかもしれません。
提携先が三ヶ所ほどあり、デザインは豊富だと思いますが、ついているプランではカバーしきれずプラスが発生するのは確実かと思います。ただこれはどこの式場・ホテルも同じだと思いますので、気に入るかどうかだと思います。
前菜のサラダとメインのロッシーニ、デザートビュッフェまでついていて満腹&幸せな気分になりました。数千円払っても食べに来ようかなと思えるレベルでした。
ホテルウェディングを選ぶ際にはスタッフの質も重要な部分かと思いますが、さすがホテル!と感じる以上のおもてなし精神を感じることが出来ます。スタッフの皆さんが、すれ違う際にわざわざ立ち止まって挨拶してくれたのには感動しました。
ミッドタウンの真上にあるので駅直結です。入り口がカフェの横なので少し見つけづらいかもしれませんが、間違ってミッドタウンに入ってしまっても看板があるので見つけるのは容易です。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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費用・コストパフォーマンス
80名で見積もりをもらいましたが、やはり雰囲気もサービスも一流である分、値段も1つ上のレベルでした。。すべて持ち込みでがんばったとしても、ほかのホテルより高くなってしまうのは確実です。ただ、それでもここで式をあげたいと思える式場です。