軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2020年12月 (投稿2021年4月)
入ってすぐ他にはない雰囲気に圧倒されました。写真で見るよりコンパクトな作りで、光の入り方も綺麗でした。
2階からぐるっと回りながら降りてくるバージンロードがとても素敵で、込められている意味を聞いてさらに感動しました。
結婚式用にのみ作られた教会ではないので、建物にも価値があるというところに魅力を感じました。
ただし撮影NGですので、式場指定のカメラマンさんが撮影する写真のみになります。
参列者がスマホで撮影し続けているより、雰囲気は厳かになってよいかと思いますが、
枚数が限られてしまうのはデメリットかなと思います。
披露宴会場の種類が多いので、会場によって色々とアレンジができるようです。
ライスシャワーが特徴のようですので、フラワーシャワーを希望している方は変更可能か確認したほうがいいと思います。
ブレストンコートのレストランでコースの試食をいただきました。
食事に合わせたワインもしくはノンアルコールを用意してくださったのですが、ほぼお酒を飲まない私でもドリンクを楽しむことができました。
何名かの担当者様とお話をしましたが、皆様さすが星野リゾート、、、と思う場面が多かったです。
空き情報についても一覧で出していただけて(営業的な裁量でピンポイントの日程を提示してくる会場が多かったので、一覧で見せていただけたのには驚きました)、話が早くて仕事ができる方が多い印象を持ちました。
リゾート地ですし、アクセス面での利便性を加味するのであればそもそも候補には入らないかと思いますが、
軽井沢駅から直通シャトルバスが出ていて本数もそこそこありました。
打ち合わせ自体は銀座のサロンで進められるとのことでした。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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費用・コストパフォーマンス
想定していた相場よりも、かなりお手頃価格でした。(30名で初期見積もりが150万程度)
ここに宿泊やお車代がかかってきますが、リゾート婚の場合はドレス1着で通すことも多いそうなので、
お色直しで跳ね上がることもあまりないのでは?と思います。
新婦側が飛行機での移動が必要になる遠方のため断念しましたが、関東近郊の方であれば都内のホテル婚よりコストパフォーマンスは優れている思います。