私のわがままをすべて叶えてくれる会場

お値段が少し高めなところ

最終的は60名で350万ほどかかりました。この中には両家の親族の衣装代や着付けメイク代も含まれています。お料理はワンランク上げたので値上がりしましたが、招待状はweb招待状を利用し、引き出物も宅配業社を利用したの少し安く済んでいます。
これだけわがままにイベントを詰め込んだ一日だったので料金はある程度かかって仕方がないと思います。

挙式を挙げる聖堂は実際に海外で使用されていた教会を移築したものだそうで、ステンドグラスに木製のパイプオルガンといったとても趣のある雰囲気です。
披露宴会場は大きい会場と少人数用の会場と二つあります。私達はじめ90人程招待する予定だったので、100人以上が入る会場を選びました。また、余興でバトンをしてもらうので高さも5m以上ある会場を探していました。白を基調としたアンティーク調な会場です。

特にこだわったのは、余興です。幼い頃からバトントワリングを習っており、大学時代からはダンスをしていました。そのため、バトンとダンスと２つの余興を友人たちにしてもらいました。それぞれ別日に会場でリハーサルまでして頂き、余興に参加してくれた友人達も「本番までの準備も含めてとても楽しかった」と言ってくれました。みんなにとっても忘れられない結婚式となった様で心から式場スタッフの方々に感謝しております。

提携先の衣装屋さんは品揃え豊富で、選ぶのがとても楽しかったです。半年以上かけて納得のいく２着を選びました。

スタッフの方がとても優しく、スムーズに準備を進めていくことが出来ました。スタッフさんがとても良い方で、この人なら安心して自分達の式を任せられるなと思い、こちらの式場に決めました。メイクも綺麗にしていただき、満足しています。

福山駅からは少し離れているので、駅からは車で移動する必要があります。ただし駅からの往復タクシーチケットを用意して下さるので、その点は問題ないかと思います。