再入場の際会場に入る前に参加者と遭遇する

初期見積もりは70名で約260万円でしたが、最終見積もりは78人で370万円になしました。人数が増えたことも値段が上がった原因ですが、初期見積もりの値段以内で選択できる衣装や装花はほとんどなく、写真やムービーでも大幅に値上がりしました。値上がりはしたものの、値段に見合った内容の結婚式となったので特に不満はありません。

挙式はセントアンナ、披露宴はリバティの会場で行いました。セントアンナは会場自体もステンドグラスの窓も綺麗で、天井がガラス張りになっており、天候を気にしなくて良いところが素敵でした。当日晴れていたにも関わらず、パンフレットの写真ほど光が差し込んでいなかったところだけ少し気になりました。リバティは唯一プロジェクションマッピングができる会場だそうで、雰囲気も良かったです。窓からの景色は、ひらけてはいますがオフィス街だということもあり、綺麗ではありません。

プロジェクションマッピング以外は普通のプログラムばかりで、式場のスタッフからは特に提案はありませんでした。プロジェクションマッピングをやっている式場は少ないので、この式場ならではだと思います。

式場自体に置いてあるドレスは少なく感じましたが(式場の方によると多い方だそうです)、希望のドレスを伝えると取り寄せてもらえます。素敵なドレスばかりだったのですが、1回目はなかなか満足のいくドレスがなく、希望のドレスのイメージを呟いていたところ、頼んだわけではないのですが式場の方が、お好きそうだったので…と素敵なドレスを取り寄せしておいてくださいました。イメージにぴったりだったので、当日はそのドレスを着用しました。満足いくまで何回でも足を運ぶことができ、決断を迫られることもなくゆっくり選ぶことができました。衣装担当者の方の接客態度がとても好印象で、毎回試着に行くのが楽しみでした。プラン内で選べる衣装はほとんどないので(特に新郎衣装や小物)、追加料金は必至だと思います。

式の進行に関する打合せは淡々と進めることができ、比較的司会者打合せを入れて3回程度で済みました。小数回の打ち合わせにも関わらず、当日は特にミスもなくしっかりと式を進行していただけたので良かったです。衣装やメイクの担当者の方は自分のイメージを引き出してくださったり雑談をして人柄を知ってくださったりと、とても親身に打合せをしていただきましたが、それ以外の方は淡々と決めることだけ決める感じの打ち合わせで、特に親身さは感じなかったです。

駅と直結しており、交通の便は非常に良いです。
京橋は治安の悪いイメージですが、大阪ビジネスパーク寄りの立地でオフィス街にあるので心配ありません。