結婚式、披露宴を栃木で考えているお二人へ。「那須高原ミッシェルガーデンコート/那須高原セント・ミッシェル教会」は、日光・那須エリアの国内リゾートです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2013年5月 (投稿2013年5月)
【披露宴会場】
ローザという会場を見ました。88名収容可能ですが、いっぱいにすると4人掛けの机しか並べることができず、びっしり並べて通路が狭くなるが入れるくらいのぎりぎりの広さです。受付から階段やトイレまで、写真を置くなり好きにアレンジしてよいとのこと。ペーパー類の持込料はかかりません。
窓を開けた時の景色が綺麗です。お色直しの時には窓の外にある階段から降りてきたり、バルーンとばしなどもできるようです。
エンドロールの演出は、フラワーシャワーまでできるそうです。
親族の控室の先に着替え室があり、広く高級感がありゆっくりできそうな雰囲気でした。しかし、全体で一室しかないので、他の団体の家族がくつろいでいる横を、お色直しのために通ったりちょっとだけお借りしたりするということもあるようです。
【挙式会場】
4つ礼拝堂があり、それぞれに個性があります。ステンドグラスや扉から椅子まで110年前のイギリスの教会から持ってきたセントミッシェル礼拝堂(~120名)。ステンドグラスが大きく何面にも貼られており、大きなパイプオルガンがあり天井が高いので広く感じるセントラファエル大聖堂(~100名)。明かりを最小限にしているので、1日16:00~1組だけしか挙式することができないセントガブリエル礼拝堂(~50名)。他3つの礼拝堂からは車を走らせる距離にはあるが、周りが静かで緑の中にたたずみ、建物の中は柱や壁がピンク系でかわいらしい印象があるセントマリーズ礼拝堂(~60名)。どの会場に行っても、ユリの花の匂いが漂っており、安らかな気持ちにさせられます。いずれも挙式中はカメラマンしか撮影ができないのは残念です。プロテスタントの教会なので、どの宗教の方でも挙式できるとのことですが、細部までマリア様やキリスト様の絵や像があり厳粛な雰囲気でした。どこで撮っても絵になる、素敵な式場です。
披露宴会場の入り口~階段、トイレは自由に飾り付けOKとのこと。そのほかペーパー類の持ち込み料無料なので、自由にできそう。ただし、演出はどんなものでもできるかというと、そこまでの広さと設備はない。スクリーンもひとつだけ。
どの礼拝堂にもゆりがかざってあり、とにかく匂いがよかったです。五感で楽しんでもらいたいそうとのスタッフの配慮です。
衣装はかなりたくさんあって見きれなかった。たくさんあるので、問題ないと思います。
パンナコッタが美味しかったです。ほかの料理もきっとおいしいと思いますが、すべてイタリアンです。
夜19:30から下見に行きました。遅い時間なのに、非常に丁寧に対応をしてくださいました。
駅までマイクロバス20名程度で、12万円かかります。ロケーションは森に囲まれていいところだが、交通の便は悪い。
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会場名 | 那須高原ミッシェルガーデンコート/那須高原セント・ミッシェル教会 |
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挙式スタイル | 教会 |
収容人数 | 2人~90人 |
TEL・予約 |
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住所 |
栃木県那須郡那須町湯本新林206-167
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費用・コストパフォーマンス
80名でごく普通に見積もって3,826,080円。お色直し・エンドロールを除けば、41万円マイナスか。しかし、あまり大幅に値上がりすることがなさそう(ほぼ最終見積り金額に近そう)。衣装・引き出物以外の持ち込み料はかからない。
少人数向けで、80名以上で実施すると多少窮屈に感じる会場かもしれない。