ラグジュアリーな結婚式

リッツカールトンということもあり、ロビー、入り口は高級感漂うホテルでした。
しかし披露宴会場は大きな廊下に面して2つ隣接しており、披露宴会場に入るまでの待合が共有スペースでした。隣で行われる披露宴の知らない人たちがたくさんいましたし、分煙もできていなかったのでややくつろぐことはできませんでした。
トイレなどはたくさんあり、化粧直しスペースも十分あります。
式場はチャペルであり、キリスト教式でした。牧師さんが淡々と進めていたので式自体は淡白な印象で、リッツカールトン独特なものではなくあっさり終わりました。時間の関係もあったのかもしれません。そのあとはチャペルの外でフラワーシャワーでしたが人数も多くてごちゃごちゃしてあまり新郎新婦をじっくり見れる時間はなかったです。
披露宴会場はただただ広くゆったりしていました。（招待客１００人くらい）新郎新婦は壇上の高砂にいるので見やすかったですが、なかなか遠くて何度も近くまで足を運ぶということはできませんでした。

友人代表のスピーチや職場の方のスピーチなどがあり特に目立つものはありませんでした。
お色直しがすごく長くて３回もあり、高砂に新郎新婦がいないという時間が多かったです。和装姿で出てきたときやきれいでしたが、写真を撮りに行くにも人数が多くてまた、お色直しで退場してしまうということもあり、話す時間などはほとんどありませんでした。ゲストとの時間を過ごすというよりか、自分たちのお披露目という印象をうけました。

余興を頼まれていたので、スタッフの方と連絡を取ることもありましたが、親身な対応でサプライズ演出などもさせてもらえました。また、当日練習する時間も設けてもらいました。快い対応でした。

大阪駅の中心近くで駅から少し歩きますが、地上からでも地下からでも入ることができます。駅の通路にも看板や矢印が書いてあるので地下からのほうが比較的見つけやすいかなと思います。駅がちかくなので帰りやすいし、買い物もして帰りやすいのでよかったです。