北海道 札幌・苫小牧・道央エリアのホテル「ホテルモントレエーデルホフ札幌」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2014年6月 (投稿2014年8月)
シェフに相談し、デザート時の演出をお願いしました。
シェフからアツアツのパンケーキにアイスを乗せ、
回りにベリーをかけるという提案をいただきました。
当日の披露宴会場では、ベリー作りでシェフが炎の演出をおこないました。
ゲストのパンケーキと冷たいアイスに一皿ずつアツアツのベリーをかけていただきました。
ゲストから美味しかったとのお褒めのお言葉と、アツアツのベリーをかけにたくさんのシェフが出てきて、
一度にこんなにたくさんのシェフを見たのは初めて!と驚きと同時に楽しかったという感想がありました。
衣装・・・シルクでできており、とても繊細な生地で着心地がとても良かったです。
体のラインがきれいにみえました。
小物・・・どれも華やかさ・輝きがあって存在感のある小物でした。
キラキラした小物が大好きな方は良い小物に巡り会いやすいかもしれません。
フルオーダーでお願いしました。
理由は結婚式において、ゲストの方々が思い出に残る事柄として、料理の存在が大きいからです。
そして、私たちのゲストには味の肥えた年配のゲストが多いこと、
また、遠方からの出席が多く、中には東北からの参加で震災以来遠出をしていない方がいたので、
シェフに相談して道産の食材をふんだんに使用したオリジナルコースを作っていただきました。
メニューに食材を細かく表記していただき、実際に試食をして
量や盛り付け、食材の追加、色合いなど一品一品話し合い当日を迎えました。
当日はシェフからの料理説明から始まり、
料理がスタートしたのですが、ゲストの方々はどれもおいしいと大変感動していたようで大好評でした。
挙式後も料理の感想をわざわざ連絡してきたゲストが複数いたほど反響が大きかったです。
また、お子様連れのゲストからお子様メニューも大好評でした。
普段こんなに食べない子なんだけど、びっくりするくらい美味しかったようでモリモリ食べていたそうです。
そして、中には料理に感動して、お子さんのお誕生会をモントレでおこなったゲストもいました。
本当に満足のいくコース料理で感謝の気持ちでいっぱいです。
どの方もすばらしい方々ばかりでした。
特に当日の責任者の方はいろんな配慮をしていただき、当日はその方に頼りっぱなしでした。
司会者の方も、一回の打ち合わせで、当日の進行が想像以上に素晴らしいものでした。
新郎・新婦のプロフィールの紹介で、それぞれの良さや笑ってしまうエピソードなどの紹介が上手すぎました。
カメラマンの方はゲストの方への語りかけが優しく、
ゲストの方からの話では
高砂で写真を撮る時、何個もカメラがあるとどうしても流れ作業になりがちで、
撮られる側も少し気持ちが遠くに行ってしまいがち。
でも、今回のカメラマンの方は一つ一つのカメラで撮るごとにカメラに引き寄せる語りがけが素晴らしかったといっていました。新郎・新婦の私たちも感じました。
せっかく思い出に残す写真は楽しくとって形に残したいもの。
挙式~披露宴までずっと楽しんで写真をとっていただきました。
そして、最後にプランナーさん。
とてもガッツのある若いエネルギーにあふれた方でした。
結婚準備をするにあたって、提出物が増える時期になってくると少々私たちは疲れが・・・
でも、打ち合わせのたびに笑顔を絶やさず接していただいたプランナーさんには
感謝の気持ちでいっぱいです。
JR・地下鉄・バスどれも交通の便がいい。
遠方からの出席の方が多かったのでとても助かったようです。
そして、ホテルの周りにはテレビ塔、時計台、道庁、大通り公園など、
札幌の観光場所となるところも近くにあるのもよかったです。
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会場名 | ホテルモントレエーデルホフ札幌 |
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挙式スタイル | 教会,神前 |
住所 |
北海道札幌市中央区北2条西1-1
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
挙式場・・・シンガー、パイプオルガン等の演奏は他の挙式場でもよくありますが、
この挙式場ではバイオリンも奏でており、とても華やかに感じました。
フラワーシャーワーの時、上から天使の羽が舞い降りてくるところに感動するゲストが多かったです。
披露宴会場・・・会場ごとに雰囲気ががらりと違う。
私たちはシャンデリアがあって、ガーデンから入場できる、
そしてゲストとの距離が近いワグナーハウスに決めました
料理にもこだわっていたましたが、ワグナーハウスにはその会場専属の調理場があるのを知り、
なおこの会場がよいと感じました。
控室・・・よく見ると作曲家の名前
絵やグランドピアノが何か所にあり、建物の階ごとにこだわりがあるように感じました。