料理等の費用が安いこと

式場や披露宴会場に窓がなかったこと

『ブライダルYASUNAGA』という仲介業者を通して下見にいったので、そこの見積もりを出してもらいました。そのため、料金に関してはホテルと交渉するのではなく、YASUNAGAのプランになるそうです。他の仲介業者を通す場合やホテルに直接下見に行く場合とは見積もり単価が異なるようです。
ナプキンは1人250円、白なら無料。

持ち込み料等は、ホテルの公式ホームページにも掲載されています。

3階にチャペルがあり、同フロアに披露宴会場
があるそうです。
下見の時点では、ややキリスト教式の方が人気だそうで、生演奏で音楽が多い。人前式では、参列者の方を向く方が長いが、生演奏はなく、BGM対応。着席50名、立ち席70名の参列が可能。
結婚式場は、窓はなく、少し暗めで、個人的には閉塞感がある印象でした。

『クリスタルチャペル』という光の十字架のあるチャペルもありました。ホテル内に神前式ができる式場もあり趣がありました。

数十名規模の披露宴会場は2会場あり、ウッドルームとクリスタルルームがあるそうです。
ウッドルームでは、赤いソファが高砂替わりになるそうです。席の後ろに小物や花が置かれた棚があるので、メインテーブルの装花はそんなにいらない。クリスタルルームでは、高砂があり、光の演出ができるとのことです。
その他にも大人数が入る披露宴会場や少人数の披露宴会場もあるようです。
開始時間は決まっていないが、一例として、ウッドルームで結婚式が11時開始、披露宴2.5時間。クリスタルルームで結婚式が13時開始など、1日最大2-3組とのことです。

メインテーブル横の可動式プロジェクターを利用することができるそうです。

カラークロスは、白、ネイビー、ワインレッドはプラン内。

ウェディングファンタジーという光るキャンドルなど、光の演出に力を入れられている印象でした。
最近の傾向としては、仰々しい演出は減ってきたそうです。
プロジェクションマッピングはなさそうです。
披露宴会場クリスタルルームでは、廊下等をギャラリースペースとして使用・装飾することができるそうです。
オリジナルの人形の作成を依頼することができるようです。見本が置いてあり、リアリティあふれる人形を作ってもらえるようなので、ウェルカムスペースに置いてもかわいいのではないかなと思いました。

衣装は見ていないので、わかりません。打ち合わせの部屋の前に見本である衣装を見たくらいです。
和服は2016年は人気！少しずつ安くなってきたことも影響しているかと思われるとのことです。和装の場合は衣装の重さが20㎏程あるそうです。和装でも今は洋装の髪型をする人が多いが、白無垢ならカツラが似合うとのことです。
結婚式と披露宴で髪型を変える人は多いそうです。

気さくに話してくれるベテランの女性の方でいろいろ聞きやすかったです。

地下鉄江坂駅から徒歩圏内なので、新幹線を利用する人には便利かなぁと思いました。個人的には、大阪の中でも北の方にあるので、大阪の中心地から見ると交通の便では、少し不便だと感じました。