京都 京都市エリアのゲストハウス「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2022年2月 (投稿2022年2月)
挙式会場:チャペルがふたつあり、木の温もりが感じられるコージーミュージックホール(70名まで)ともう少し広くゴージャスな雰囲気のヒガシヤマで選択できます。どちらもピアノとバイオリンの生演奏をしていただけるそうです。こちらの式場は「本物感」にこだわっているようで、あえて演出のための十字架などは排除しているとのことでした。 どちらのチャペルも祭壇の先には自然の滝と常緑樹の緑が美しく、そこからの木漏れ日が柔らかく差す暖かい雰囲気になっています。
披露宴会場: 今回はヒガシヤマとパゴダを見学しました。 1番収容人数の多いヒガシヤマは先述の教会(ヒガシヤマ)と同じ建物で、挙式と披露宴どちらもヒガシヤマで行う際には一棟貸切でよりアットホームかつゲストの移動の負担ない形で実施できる点が魅力的でした。特に感動したのがゲストの待合スペースです。クロークのインテリアからすべておしゃれかつかつての竹内栖鳳邸の面影を感じられ、これはホテルウェディングにはないオリジナリティだと思いました。 どちらの会場にもオープンキッチンが付いていて、ゲストに出来立てのお料理を提供できること、エンターテイメント性もポイントが高かったです。窓からの景色も緑が多く素敵でした。 二つのお部屋の違いとしてはヒガシヤマの方がゴージャスかつシックな雰囲気、パゴダは照明が可愛いのと窓から八坂の塔が見えるのが特徴でした。
支度が終わって結婚式が始まるまでに、2人の写真をたくさん撮ってくれるらしくそこがいいなと思いました。
衣装は提携外の持ち込みが原則不可なのでこだわりのある方は注意が必要です。インポートのおしゃれなドレスが中心みたいです。
京都らしさが随所に感じられる和テイストのフレンチだそうです。全てお箸で味わえるのもゲストに楽しんでもらえるポイントだと思います。こちらも専属のシェフとオリジナルで決めていくようです。
とても丁寧に説明してくれ、日程もギリギリまで希望を叶えてくれようとしていました。 ブライダルフェア初経験だった私たちにとても基本的なところから説明してくれたり、自分達の理想の形を言語化してくれたりと温かいスタッフでした。
阪急京都河原町駅から徒歩15分ほどの東山地域にあり、近隣には高台寺や寧々の道といった京都屈指の景観(保護地域に指定されている)、観光地が点在するエリアに存在しています。遠方からのゲストも参列後に観光を楽しんでもらえる素敵なエリアだと思います。 jr京都駅からの無料シャトルバスも運行しており新幹線を利用される方にも便利なロケーションとなっています。ただ、宿泊施設はないので遠方のゲストや自分の前泊用には別途手配が必要なので注意が必要です。また専用の駐車場もないので隣の高台寺駐車場かコインパーキングを利用する必要があります。
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会場名 | THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
京都府京都市東山区八坂通下河原東入八坂上町366
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費用・コストパフォーマンス
見積もりが初回から結構高めです。仏滅特典や曜日特典、近い日程だと値引きなどのサービスがありました。その他当日成約すると衣装の値引きがありました。