京都 京都市エリアのゲストハウス「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザ ソウドウ ヒガシヤマ キョウト)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2007年11月 (投稿2008年10月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
また、遠方からのゲストが大半だったので、京都らしいロケーションと、八坂神社での外式がとても好評でした。披露宴の後、控え室で二人だけで披露宴と同じ食事ができるというのを楽しみにしていたのですが、狭い控え室のテーブルでせせこましく食べなければいけなかったのが少し残念でした。
式は八坂神社のナイトウェディングで、時期的に紅葉の一番きれいな連休だったので、外にある舞殿での式はものすごいギャラリーでした。披露宴会場で支度をして、人力車で八坂神社に移動したときも観光客の暖かい拍手をもらったりして、なかなかできない体験ができて大満足でした。
【料理について】
キッチンが外から見えるようになっていて、つくり置きしてないという感じでよかった。メニューも一風変わった創作フレンチという感じで、ゲストにも好評でした。値段ではなく、自分たちが一番おいしそうだと思えるプランにしたが、(下から2番目)十分満足できる内容でした。
【コストについて】
披露宴会場で準備できるものをすべて使っていたら、かなりの額になりそうだったうえ、パックも特になかったので、自分たちで安くていい物を探して手配して、なんとか安く済ませられるようにした。式も近くの八坂神社で行ったが、ほとんど変わらないくらいの値段で、思い出に残るものになった。実際披露宴会場で手配したのは会場・装花・司会者・アルバム・料理くらいだったと思う。
【スタッフの対応】
打合せやアイテムフェアーが、平日が多かったので、二人とも仕事をしているとなかなか時間がとれず苦労したけど、プランナーさんや各担当の人と直接メールを取り合って、わからないことはすぐ聞くようにしました。ただ、プランナーさんは全体の進行や費用を取り仕切っているだけで、詳しいことは各担当の人との打合せになるし、持込が多い場合は会場への搬入や支払いなど、各ショップと行わなければならないので、自分たちで式を作るという気持ちが強くないと、ちょっと頼りなく思うかもしれません。
【喜怒哀楽エピソード】
持ち込み料が無料で、式場と契約しているアイテムは値段が高いものが多かったので、衣装・ブーケ・招待状・席札等自分たちで店を探して手配しました。
結構大変でしたが、その甲斐あって自分たち好みの個性ある式になってよかったと思います。
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会場名 | THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
京都府京都市東山区八坂通下河原東入八坂上町366
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