本物志向のチャペルで王道の結婚式ができる

50人以上となると披露宴会場が狭め

60名で310万円いかないくらいだったので値段的には予算内でかなり満足です。チャペルも今まで見た中で1番いいと言っていたのですが、披露宴会場の狭さが気になって即決には至りませんでした。

チャペルは王道のステンドグラスに赤いバージンロード、パイプオルガンに高い祭壇全て揃っています。かなりレベルが高いです。ステンドグラスや椅子、パイプオルガンのパイプなど英国から譲り受けたらしく、本物志向の方に選んでもらえるとプランナーさんが言っていました。披露宴会場は地下にあるのですが、かなり狭かったです。60人で私たちは考えていましたが、縦長なので結構キツキツに詰めて座る感じです。両サイドに長方形の机がずらっと並んでいるのでドレスを着たら通りにくそうだと思いまし。その分少人数に向いています。披露宴会場のテーマは貴族の晩餐会だそうです。

チャペルのパイプオルガンの生演奏があるそうですが、なかなかパイプオルガン演奏をを聴くことがないと思うので興味が湧きました。

全体的にスムーズな案内をしてくれたと思います。特に余分な話は盛り込まず、この式場がどんなところか、またどういったところが他の式場と違うのか、どんな強みがあるかを丁寧に説明していただきました。自分たちの結婚式に対する思いとかどんな結婚式にしたいかとかは聞かれなかったので安心感は得られませんでした。

京阪三条駅、阪急河原町駅、地下鉄烏丸駅がおそらく最寄りの交通機関ですが、どこからも10分は歩くので遠いです。ただ、当日ゲストの方には3000円分のタクシー券がついてくるので交通の便は悪い分サービスがしっかりしている感じです。自分たちが打ち合わせに行く時はちょっと不便そうです。