料理・最高！スタッフさんが温かい式場！

挙式会場はチャペル「カペラ・ディ・フェリチタ」ででした。ゴスペルの歌声が響き渡り、とても感動的でした。
壁が白色で統一されていて、明るい雰囲気で素敵でしたし、招待客の待合室と廊下を隔てて繋がっており、移動もラクでした。

披露宴会場は「ヴィラ・ブランシュ」でした。
挙式会場の中庭からは、動線がややこしそうでしたが、スタッフの方が通路に待機して下さっていたので、迷う事なく披露宴会場に行けました。
こじんまりとした会場でしが、新郎新婦との距離が近く、表情や衣装なども良く見え事や写真もキレイに撮る事が出来ました。

演出に関やしては、会場の様々な場所に新郎新婦が準備したとされるウェルカムボードやぬいぐるみ等の飾り付けがされており、アットホームな演出だなと思いました。

披露宴会場は東側が大きな窓になっていて、自然な光が入るとても素敵な会場でしたが、ライトアップ等の演出が少ない分、衣装の輝きなどが更に強調されるようなシーンが少なかったかなと思いました。

お色直しの後に西側からの入場かと思わせながらの、東からの入場だったので、そちらについては意外な入場に驚きましたし、
明るい日差しの中から現れたハワイアンチックな新婦の衣装姿とマッチしていたと思います。

会場に到着して、入口付近で家族で写真を撮っているとサッ駆け寄って下さり「ご家族皆さんでお撮りしましょうか？」と笑顔で声を掛けて下さり、とても素晴らしいスタッフさんのお出迎えに感動しました。

待合室に案内して頂いた時に、「お飲み物は何が宜しかったですか？」とすぐに聞きに来て下さり、ゲストへの気配りが細やかだなと感じました。

披露宴中の出来ごとでとても感動した事がありました。
当日、自分で着物を着て出かけたのですが、途中で帯が崩れていたのをスタッフの方が気付いて下さり、人目に気付かれないように、そっと席の近くにしゃがんで直して下さいました。

「自分で着たので上手く出来てなかったかも・・・」と言ってお礼を言ったのですが、
スタッフさんは
「ご自分で着られるなんて素敵ですよ」とフォローの言葉に、その方の人柄や温かさを感じました。本当に感動でした。

ロケーションについては、チャペルでの挙式前に入った待合室に案内された時に、建物の北側通路を通って行ったのですが、
北側にある住宅・公園が丸見えで、現実に引き戻されたような感覚でした。

日常を感じる風景が見えないような配慮があると良いかなと思いました。

交通の便の良さに関しては、とても分かりやすく立地条件が良いなと思いました。