外苑西通り沿いの「リビエラ青山」は外苑前駅から徒歩3分の好立地。一面ガラス張りで自然光が降り注ぐ独立型チャペル「チャペル ルーチェ」、最上階にある真っ白なバージンロードの清楚な「チャペル ザ・ローズ」、2つの魅力異なるチャペルや、近隣神社や神殿での神前式も可。パーティ会場はプライベート感溢れるワンフロア貸切の「ザ・パーチ」、親しい方との少人数パーティーにぴったりの「AO」、都内随一のオープンキッチンを誇る華やかな「メインダイニング」など、おふたりらしいお もてなしを叶えます。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2017年9月 (投稿2019年2月)
建物の外観はいいと思いましたが、細かな点で気になる点がいくつかありました。
オープンキッチンのシェフ達の紹介がかっこ良かったです。希望すれば、中座後シェフに混じって新郎がオープンキッチンから登場といった演出もできるそうです。
前菜、メインデザートと一通り試食しました。料理が自慢とスタッフの方にも言われ、口コミも高かったので期待していましたが、私はそれほど美味しいとは思いませんでした。夫も他の試食した店のほうが美味しかったという意見でした。
また、お箸で食べれる料理というのをしきりとアピールしていましたが、やはりナイフとフォークで食べるのが本来の形になるし、お箸で食べれるのをアピールポイントにするのはずれている気がします。お箸も用意していますという程度の案内でとどめたほうがよいと思います。
プランナーさんが信頼できそうな素晴らしい方でした。落ち着いているのですが、ほんわりした雰囲気で、とても話しやすかったです。こちらの意見をきちんと聞いて話を進めてくださり、結婚式という長い準備を一緒に進めていくにはとても頼れるパートナーになってくださるのだろうなと感じました。
最寄り駅から、歩いてすぐ。立地はとても素晴らしいです。
設備の不便な点
・元々ビルだった建物を結婚式場に変えているため、エレベーターが完全にオフィス仕様。他のテナント名も文字盤に乗っているため、結婚式の非日常感が、損なわれます。式場に向かう重要なエレベーターなので、ドレス姿で乗るのは、日常に引き戻され詫びしい気分になりそう。また花嫁だけでなくゲストも受付から式場に移動する重要なエレベーターのため、改装したらすごく良くなると思います。
・見学者のサロンも受付および式場の建物と一緒なので、見学者が受付を通ったり上記のエレベーターをゲストと一緒に使用する事となり、ゲストの中に私服の見学者達が混じるのはあまり良くないなと思いました。
また、新婦や親族の控室がサロンと同じフロアなので、花嫁さんは見学者の人達とすれ違ったり見られたりするので、それも気になりました。構造上仕方ないかもしれませんが、サロンの位置を変えられるといいなと思いました。
受付も、上記の通り見学者も通り、人がこみ合っていて、ゲストが寛げない感じがしました。そして建物の入り口からすぐなので冬は寒そう。
・挙式のあとは、一旦建物を出て披露宴会場に移動します。移動の際、屋根は繋がっていないので、雨なら傘をささなければならず、せっかく、一つの敷地にあるのに、導線が悪いなと思いました。
・屋外チャペルは中には入っていませんが、小さいし、外観が好みではありませんでした。屋内のチャペルはとても良い雰囲気で、プランナーさんの説明を聞いて感動しました。
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会場名 | リビエラ青山 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビル
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費用・コストパフォーマンス
110名で520万ほどでした。(お料理は真ん中ぐらいの1万6000円で試算してもらいました。)
値引きの印象は少なかったです。
スタッフの方は素晴らしいですが、設備については、一部ゲストに不便だと感じるところや高級感に欠けている部分があり、お値段に設備の魅力が見合っているとは思いませんでした。