貸し切りで自分たちらしい結婚式にできた

当初予算に比べてだいぶアップしましたが、あれもこれもとかなり盛り込んだ内容にしたので、妥当な内容です。招待人数も当初70人としていたところ7人増えたので見積もりよりも増えたので、アップしました。見積もり時250万くらいから、最終的に400万くらいでした。

当日貸しきりに出来る日にちでお願いしました。二次会まで同会場で行えることと、背伸びしすぎない自分達らしい演出が出来そうだと思い、響さんに決定しました。白無垢を着るのが夢だったのと、新郎新婦がどちらも和風なイメージを持たれていそうだったので、和の雰囲気のある会場が希望でした。とても清潔感があり、大きな窓から美しい庭がみることができるのが魅力です。

当日の流れとしては、芝大神宮で挙式後、響で披露宴、同会場で二次会を行いました。披露宴では大勢の方に「いい式だったよ」という言葉をいただくことができました。美しい庭が魅力の風体響赤坂では、ネタバレになってしまうといけないのですが、披露宴の登場を庭からサプライズ風に行うことができます。この登場が、「意外で驚いた」「登場の演出がすごくよかった」と好評でした。ケーキカットはあまりしたくなかったので、友人と一緒に鯛の塩釜開きにしたところも「ありきたりじゃない演出でよかった」一緒に塩釜開きした友人が「すごく楽しかった」と言ってもらえました。シンガーソングライターの友人に余興で私たちの結婚式のために作ってくれた曲を披露してくれたことも忘れられない思い出になりました。全体的にありきたりじゃない、私たちの個性を前面に出すことができたと思います。

衣装は全国に店舗のあるフォーシスさんにお願いしました。二人ともそれぞれ近くのフォーシスの店舗に行き、各自で決め、衣装は当日ファーストミートにしました。衣装をお互いに秘密にしておいたことも、当日を楽しむことができたポイントかなと思います。最終的に何回か足を運んだのですが、店舗ごとに衣装の管理をしているため、ウエディングドレスの最終フィッティングの予約を別店舗でしようとしたところ、取り寄せに日数が必要だったので、前もって予約をすることの重要性を痛感しました。

担当してくださったスタッフさんにはかなり協力をしてもらいました。新婦が新郎に職場で用意してもらったムービーを後半で流すサプライズに対応していただきました。二次会もすべて終わって片付けの時に新郎が新婦に手紙を読むサプライズにも協力していただきました。おかげで号泣(笑)お客様にも自分たちも楽しむことができた一日でした。
いい会場、いいスタッフさんに恵まれて最高でした。

溜池山王駅出口から近いので、下見の時に方向音痴なわたしでも迷わずに行くことができました。