宮城 仙台市エリアのホテル「ホテル仙台プラザ」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2005年11月 (投稿2008年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
街の中心部にありながら、南側にチャペルも備えた公園が広がり、披露宴の夜に宿泊した最上階スイートルームより見える風景は、広々と開けており開放感たっぷり。神殿は屋内にあり窓が無く閉塞感があったが、帳消しになる。披露宴会場は100名以上のゲストでも十分な広さも備えており、テーマ別に用意してある飾り付けもお仕着せではなく細かなリクエストを受け入れてもらえる(花やクロスの色合いから、照明の数、ケーキの高さなどなど)。
【料理について】
事前に試食会を設けることができ、フレンチ風味のイタリアン和風テイストとでもまとめようかといった漢字の料理を用意してもらった。いくつかのコース案から1~2品ずつ組み合わせて決定した。特に肉料理は絶品!
【コストについて】
バンケットの担当者、衣装室の方、式場サービスのトップ、シェフ、全ての方が積極的に提案を出してくれるし、こちらの提案(わがまま?)も柔軟に吸収し新たな提案を次々と出してくれるが、ほぼ全てが当初予算内で可能な範囲を明確に示してくれる上に、無理なないように関しては代替案を必ず提示してくれる。打合せの回数も時間も十分すぎる程取ってくれた。極めつけは前日夜に会場設営の真っ只中で、最終打合せを行えたことも大変うれしかった。
【スタッフの対応】
こちらの持っているビジョンに対して、はっきりしていない部分を色々な提案をしてくれることによって埋めることができ、最終的にはすばらしい脚本(?)が出来上がり、その通りの披露宴を演出することができた。全てに関して、関わったスタッフ全員が積極的にこちらの要望を聞き、具体的なものについては可否を考えてくれるし、あいまいなものについても数パターンの提案を順次してくれる。やはり、こちらも積極的だった為か、全てにおいてお互いに気持ち良く準備~本番を迎えることができた。
【喜怒哀楽エピソード】
妻がクラシックギター、私がトランペットを趣味にしており、デュオで演奏したが、既にベロベロに酔っ払ってしまっており、とても人には聞かせられない演奏になってしまった。それと言うのも、入場から主賓挨拶のわずかな間から注ぎに来るし、また完食・完飲を目指していたのも良くなかったw。ま、予定通りに進まないのも、自分らしいと言えばそうなのかもしれない。
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会場名 | ホテル仙台プラザ |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,その他 |
住所 |
宮城県仙台市青葉区本町2-20-1
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