ゲストへの感謝の気持ちを込めた「GIFT」な1日

赤坂プリンス クラシックハウスの結婚式レポ

初めて見た時に一目惚れした赤坂プリンスクラシックハウス。
有形文化財に指定されていて、
どこをとっても絵になり本当に大好きな会場です。
元々は邸宅だった為、自分たちの家に迎えるようにおもてなしをしたいという私たちのコンセプトにもぴったりでした。

ドレス選びは全て1人で行い当日ファーストミートを行いました。
新郎にブーケを渡してもらい、私はブートニアをつけてあげたのはムービーにも写真にも映えました*

定番の会場玄関でのフォトシューティング。

会場のカフェでのフォトシューティング。
まるで外国のような雰囲気でとても素敵な写真になりました。
WDはずっと憧れていたverawangのliesel*

写真だけは一番後悔したくないと思っていたので提携のカメラマンさんの写真をとにかくたくさんチェックしました。
インスタで見てずっと素敵だなと思っていたカメラマンが提携してると知りお願いする事ができました。
打ち合わせは撮影希望箇所を伝えた程度でしたが本当にどれも予想以上の仕上がりでした。また私達だけでなくゲストの写真もたくさん撮っていただけたのも良かったです。

赤坂プリンスクラシックハウス定番のステンドグラス前でのフォトシューティング。

新郎のお母様ともステキな写真を残して差し上げたいと思い、ジャケットセレモニーを行いました。
エンドロールで流れた映像を見た友人達からも感動したと好評でした。

チャペルは以前はダイニングルームとして使われていたそうでこじんまりとしていますが、その分ゲストとの距離が近くてよかったです。

クリスマスシーズンだったので、
プチギフトはオーナメントの様にクリスマスツリーに下げてもらい、ゲストに取ってもらうようにしました。
プチギフトはジャンポールエヴァンのプチ菓子をチョイスしました。

余興は特にお願いしなかったので、カラードレスの色当てクイズをやりました。
予想したリボンワンズを選んでもらい、お色直し後の入場の時に振ってもらいました。
予想以上に本気で予想してくれたので、テーブルラウンドしながら話を聞くのも楽しかったです。

席次表は、新郎の希望でくるくるタイプにしました。
受付に置いてある写真も可愛いですし、席次表を手に写真を撮ってくれてるゲストもたくさんいたので良かったです。

ケーキはクリスマス前ということで雪の結晶がのったSNOWというケーキにしました。

新郎へのサプライズとしてファーストミートの際にメッセージ入りのケーキを用意をしました。

ゲストテーブルの装花。
アンティーク風のフレームや洋書と組み合わせて値段をリーズナブルにしてもボリュームを出すことができました。

お色直し中はウェルカムドールをソファへ。
衣装は新郎新婦と衣装をイメージした母の手作りです。
プロップスを持たせて座らせた事でゲストの皆様のフォトスポットになっていました。

大好きなverawangのドレスで写真をたくさん残したいと思い、披露宴後丸の内で後撮りを行いました。
当日の後撮りはヘアメイクやドレス、ブーケもそのまま使えるのでオススメです。