心のお土産となるひと時

キンプトン新宿東京の結婚式レポ

ホテルエントランス正面を飾る各国の言葉で綴られている「okaeri」アート

お支度完成後はファーストミートを行い、ロケーションフォトへ。

外資ホテルならではの洗練とされた中にも温かみがある、キンプトンはどこを切り取ってもおしゃれな空間が広がっています。

ウエディングキャンバス
2人の写真にゲスト1人ひとりの名前を記入いただき、世界にひとつの86人参加の写真を家宝に残させていただきました。

ゲストよりひと足先にチャペルにて両親へファミリーミート

スイッチングレター
卓上の席札メッセージの代わりに、挙式の入場前に読んでいただき、限られた用紙の中でたくさんのありがとうを届けたあとでの入場はゲストからも大好評でした。

ホテルウエディングですが、天井高が高く開放感たっぷりのチャペルです！

大理石に反響した姿も素敵に映し出してくれるチャペルです♪

披露宴会場前のスペースはタペストリーを。
両サイドは2人のこれまでの歩みとしてゲストがいてこその思い出の写真を全員分貼りました。

会場装花はハイセンスなフラワーコーディネーターさんのおかげで大満足の装飾となりました。
グリーンベースの差し色に初夏も漂わす美しいお花たち＊*

メインテーブルはアシンメトリー。
メインバックは正面からもサイドからも背景にお花が彩る計算に♪

卓上にはプロフィールブックを。
こちらも"新郎新婦紹介"ではなく、私たちを囲んでくださる家族・ゲスト・スタッフの紹介を入れさせていただきました。

「サンクスギビングパーティー」
挙式後披露宴開始前にもゲストと触れ合う時間が贅沢にある当日スケジュールです！
来てくれた感謝をいち早く伝えられたり、写真もたくさん撮れたりしました♪

乾杯酒を注いでいる間のプロフィール紹介は、2人のことだけでなく、携わってくださった大好きなスタッフの方々の紹介を行わせていただきました。
「Loved Ones」はゲストだけでなくスタッフの方も含めての想いを込めて。

乾杯♪

料理も最高に美味しいキンプトン。
味はもちろん視覚からも楽しめる一品の数々です！

ちびっ子カメラマン♪
甥っ子姪っ子が会場内を動き回ってゲストとも関わりながら写真を撮ってくれました。場を和ますヒーローにも♪

ビュッフェはデザートとピンチョスを用意しました。
甘い物好きな方以外にもお酒好きの男性も、積極的に参加されており、フルコースに加え好評でした♪

エンドロールは両親と横に並んで、ゲストの背を視界に、1日の締めを堪能しました。
ワンフロア貸切だからこその披露宴会場以外のスペース使いが本当に自由で贅沢と思います。

送賓後の大好きなプランナーさんとの時間。
無事結んだ直後だからこそ込み上げるお礼を伝えられるひと時でした。

最後も写真撮影があります！
本当に時間使いが贅沢堪能！3daysウエディングを提唱するキンプトンのホテルウエディングならではでしょうか？

惜しむ時間を最大限にゲストと触れ合う過ごし方ができた、最高に楽しい結婚式の思い出となりました^ ^