結婚式の花束贈呈シーンで流したいおすすめBGMまとめ

結婚式の花束贈呈は両家両親へ今までの感謝の気持ちを伝える大事なシーン。 感動を増すような曲や新郎新婦や両親の気持ちに寄り添うような優しい曲調のものが選ばれるようです。 今回はそんなシーンに合うBGMをご紹介いたします。

邦楽BGM

愛をこめて花束を／Superfly

明るい雰囲気で花束贈呈を行いたいならこの曲！曲名の通り、花束贈呈にぴったりの歌詞です。

証／flumpool

卒業ソングとしても人気がある、flumpoolの『証』ですが結婚式では、両親への花束贈呈などの場面で使用する人も多いそう。

ありがとう／FUNKY MONKEY BABYS

ファンモンのラストシングルとして発売された曲です。今まで頼りにしてきた両親への感謝をこめて使いたい、元気だけどしんみりできる曲。

アンマー／かりゆし58

母への感謝を唄った曲。
生まれ、育ち、また新たな家庭を築くまでのエピソードに、自分の境遇を映し涙ぐむ人も多いでしょう。

Etupirika／葉加瀬太郎

情熱大陸でお馴染みの曲。 冬の朝のような澄み渡った雰囲気が特徴です。葉加瀬太郎 のバイオリンの音色がまた涙を誘います。

遥か／GReeeeN

親からの独立する子供からのメッセージがこめられた歌詞が魅力の歌です。

ママへ／AI

いつもパワフルな曲を歌うことの多いAIですが、この曲は優しい包み込むような雰囲気になっています。 「理由も知らないくせに　いつも一緒に泣いてくれてた」など、あるある、と頷いてしまう歌詞も。 母と仲のいい娘、という姿が浮かんできます。

みんな空の下／絢香

結婚してお嫁に行くけど、お父さん・お母さんとはいつも同じ空の下！という意味をこめて使いたい曲です。両親のもとから旅立つ花嫁の心境にぴったり。

洋楽BGM

I'll Be There／The Jackson 5

世界的に有名なJackson 5の楽曲。 新郎が新婦に送るメッセージのようなニュアンスもあれば、新婦の父が娘に送るようなニュアンスもあります。 歌い手の愛が溢れた曲なので歌詞の意味をかみしめて素敵な時間を過ごせるでしょう。

Only Time／Enya

CMなどでお馴染みの一曲です。壮大な自然を感じる曲調です。

Open Arms／Journey

中盤に向けて盛り上がるので、花束贈呈の瞬間に合わせてBGMを流すと良さそうですね。

So Close／Jon McLaughlin

ディズニーの映画「魔法にかけられて」の劇中歌です。 切ないバラードがゆったり流れ、両家両親との時間に寄り添ってくれるでしょう。

There you’ll be／Faith Hill

映画「パールハーバー」の主題歌です。映画好きな新郎新婦・両家両親にオススメです。 フェイス・ヒルの優しくもパワフルな歌声がその場を包み込んでくれそうです。

The Power Of Love／Celine Dion

感動的な雰囲気をしっかりと盛り上げる力強いバラード。壮大で感動的な曲なので、新郎新婦の退場やゲストをお見送りする場面にも使えます。

The Rose／Bette Midler

日本の様々な歌手にカバーされた曲であるThe Rose ジブリの映画「おもひでぽろぽろ」の歌になった「愛は花、君はその種子」の原曲にもなっています 曲名は知らなくてもメロディだけは知っているという方も多いはず。 終盤に向かって壮大な曲調になっていくので盛り上がるでしょう。

Yesterday Once More／Carpenters

1970年から80年代にかけて人気をはくしたカーペンターズの有名な楽曲。 親世代の曲なので、親自身の結婚当時を思い出してもらえるかもしれません。 こちらも優しい曲調なので花束贈呈のシーンにはぴったりです。

以上、結婚式の花束贈呈にオススメの曲を紹介しました。 優しい曲調だったり、壮大なメロディのものを選ぶと間違い無いでしょう。 愛がテーマの素晴らしい曲は洋楽・邦楽問わずあるので友人や親世代にもオススメを聞いてみるといいかもしれません。

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※ 2016年1月 時点の情報を元に構成しています